日暮らし通信


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凄い降り方でした

2020年06月07日 10時09分42秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






昨日は 「午後は荒れ模様の天気になります」 と朝からの天気予報だったが、その通り17時前からは激しい雨が降った。

このような降り方は最近は経験したことがないような豪雨だった。家の中にいても恐ろしくなるような雨の激しさだった。

時には何かが屋根にぶつかる音がするが、(ヒョウ)が降ったのも間違いない。

折り悪く、その時、長男は買い物に行ったから私もH子さんも心配した。

その降りしきる雨の中、やっと長男が帰ってきたが、傘が何の役目を果たさないようで全身ずぶ濡れびっしょりだった。
買い物を入れたビニール袋の中にも雨水が溜っていたほどだった。

だが幸いにも降った時間はあまり長く無かったので安堵したが、長時間降ったらどうなったかを想像すると更に恐ろしさが増してきた。

今日も8時半過ぎ、Mと川沿いを散歩したが、昨夜の豪雨でもっと水位が増したと想像したが、雑草の倒れ具合を見るとそうでもないらしい。

 「新型コロナウイルス」 の事も不安だが、これからは台風も発生するだろうから、自然災害が起るのが心配でもある。

今日の川沿いでは、何故かムクドリが群れをなして飛び回っていた。こんな光景も珍しいことだった。

でも昨夜の豪雨を想い出すと不安な気持になるが、今日は大丈夫だろうか?






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雑草の倒れ具合からあまり水位は高くなかったようだ
大沼田橋のすぐ下の河川道です




今日は意外と水の流れは少ないようでした
右岸で曙橋を望む




今日は何故か、ムクドリが群れていました
空堀川沿い・左岸にて



      写真説明:  今日の空堀川

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.6.7)





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横田滋さんの死を悼む

2020年06月06日 10時06分55秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






横田滋さんが亡くなられた。

有名人が亡くなってもあまり気が騒がない私だが、横田滋さんの死は特別な気持になり、その死を悲しむばかりだ。

今日の朝刊には横田滋さんに関する記事も多かったが、特にその中でも、 『めぐみさんを連れ去られてから43年、再開を果たせなかった無念は、察するにあまりある』 の文字が全てを物語っているのではないだろうか。

私はその死を悼むに充分な言葉を持たないが、願わくば残された妻・早紀江さんが元気を失わずに、一刻も早く、めぐみさんとの再会が実現するようにと念じるしかない。

横田滋さんの死を悼み、ご家族の皆さまにも心から哀悼の誠を捧げます。







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      写真説明:  今日出逢った花たち

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.6.6)





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左手中指を切った

2020年06月05日 09時20分05秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ







先日のことだった。

仏壇に供える菊の花を短くしようとハサミを使っていたら、何かを考えていたからだろうか、左手中指を切ってしまった。ハサミで指を切ったのだ。

その瞬間。飛び上がらんばかりの痛みを感じた。このような痛さはここ永年感じたことが無かった強烈な痛みだった。

同時に出血があり、みるみる内に血が溢れ出た。どうしようか? と迷ったが、取りあえずは手を心臓の位置より高くして急場を凌ぐことにした。

出血はそう長い時間では無かったが、私には痛みもあって気も動転していたから結構永い時間だったように感じた。

真っ赤な私の赤い血を見ていると、Mが入院していた頃を想いだした。

当時はMの入院で私の心中は多いに乱れていたようで、時々ふうっと気が抜けるような無気力感に縛られていた。

そんなある日、まな板の上で野菜を切っていると、包丁でやはり左手中指を切ってしまった。

噴き出す血に動転したが、為す術も無く、血が止まるのを待つしかなかった。

でも痛くて不安なので、娘にSOSの電話をすると 「手を心臓より高く上げてみたら」 と言った。

さて今回もまた同じ中指を切ったが、暫くすると血も止まり、痛みも少し和らいできた。

殺菌消毒液で傷口を洗浄し、軟膏を塗り、絆創膏でカバーしたが、私に出来る処置はそのくらいだった。

だが人間の体は上手く出来ている。三日も過ぎたら傷口も塞がって、もう何事も無かったように治ってしまった。

だがもう一つ想い出すことがある。
やはりMが入院した頃、車のドアを締める時に左手人差し指をドアで挟んでしまった。この時も飛び上がらんばかりの痛さだった。

幸いにも骨折ではなく、内出血で済んだが、いずれも精神不安定な状態で起きた出来事だった。

このような事が起るのは何かの前兆? と思って注意するしかない。それにしても痛かった。

今は街中でも川沿いでもアジサイが見頃、毎年同じように華麗に咲く花です。






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      写真説明:  アジサイが見頃です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.6.5)





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マンション建設中

2020年06月04日 13時05分35秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






最近新聞に 「秋津駅から徒歩一分」 のキャッチフレーズを売りにしたマンションの広告が入ったが、今駅前でそのマンションが建設中だ。

私の独り歩きの時はこの建設現場を見ながら駅前に向う。

駅前開発がまだ始まらない内にこのようなマンション建設はどうも理解できないが、この秋津駅周辺は至って狭い区域だ。

世の中に駅の数は多いだろうが、タクシーが利用できない駅前はあまり例が無いだろう。

さて、この建設現場の近くに来ると、私は立ち止まって必ず巨大なクレーンが動くのを見るのを楽しみにしている。

ところでこのクレーンを操作する人は何処に? と不審に思うのだが、クレーン上にはそれらしき空間は無い。

よくよく見ていると、このクレーンは地上にいる作業員がペンダント風なリモコンを操作して動かしているようだ。

私はこのような重機を見るのが大好きで、実際に重機を操作したいと願うことも多々ある。

今はまだ地下部分の工事が進行中だが、やがては八階建てのマンションが駅前に生まれることになる。

前述したが秋津駅南口周辺開発の話しがあるが、改札口を出たすぐ近くにこのようなマンションが存在するのはどうも場違いのような気がする。

それにしても秋津駅南口の狭い環境を永年放置して開発しなかったのは何故なのだろうか?






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清瀬市内南方より見たクレーン




秋津駅南側から見たクレーン



      写真説明:  稼働中のクレーン

      撮影場所:  秋津駅南側の道路にて  (2020.6.4)





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抽選でマスクが当たりました

2020年06月02日 13時36分58秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






先月、近くのHC (ホームセンター) では 「マスク不足対策」 として店頭売りではなくスマホで LINE に登録し、抽選する方法を行った。

私も早速 LINE に登録したが、何回抽選しても 「外れ」 ばかりだった。

私はマスク不足に悩んでいた訳では無いので忘れていたが、先週やっと 「当たり」 のサインがスマホに現れた。

今日、HCのサービズセンターに行き、スマホ画面を提示、やっとマスク (20枚入り、税抜き998円) が私の物になった。

今ではマスク不足も解消されたかのようだが、飛んだハプニングの一幕だった。

最近空堀川沿いを歩いて目に付くのは、路上に落ちているマスクを何枚も見かける。いくら使い捨てのマスクでも落したのか? 捨てたのか? は判らないがどうも後者のような気がする。

世界に冠たる日本人の良識のはずだが、このような行為でそのイメージが落ちるのは残念なことだ。

多くの人がマスク着用だが、以前と違うのはマスクの色や模様入りなどでカラフルになったこと。マスクは白色で無地が定番だったが、今はいろいろな色模様のマスクが見られる。でもこれから夏場になると暑さの中でのマスク着用は問題無いのだろうか?

今日、朝刊でマスク着用について 「マスクを時々外し、休憩することも大切なこと」 の記事があったが、マスクの着用は体に負担がかかるから適宜外して休憩することを推奨している。

マスク不要の穏やかな時が来るようにもう少し頑張りが必要だろう。

今、川沿いで所々にある植え込みで 「ハルシャギク」 が鮮やかな彩りを見せつけている。

この花の和名の由来となっている 「ハルシャ (波斯)」 はペルシャのこと。別名は 「ジャノメソウ (蛇目草)」 とのことだが、その別名の方がベストマッチな名のようだ。






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      写真説明:  鮮やかなり ハルシャギク

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.6.2)





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関東地方の梅雨入りは?

2020年06月01日 13時37分28秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

6月のカレンダー

自宅DKにて
(2020.6.1)



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今日から6月、この月はどのようなことが待ち構えているのだろうか?

 「新型コロナ騒動」 で私にとっても人生最大の不気味な不安を抱えたが、その騒動も終息に向うのだろうか?

今日は朝から梅雨前線の影響もあり、愚図つき気味の小雨模様、関東地方の梅雨入りも近いが、その梅雨の期間はどのように過ぎるのか? 穏やかな梅雨であることを願っている。

ここで急用発生。ショートなブログ投稿で申し訳ありません。




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