これから冬本番、そして必ず必要なのが暖房。各家庭ではどのような暖房方法で過ごしているのだろうか?
私とMが終日過ごすのはDKだから、ここの暖房を優先的に考えているが、他の部屋はエアコンの暖房で過ごしている。
DKは基本的にはエアコンの 「暖房」 のお世話になっているが、その温まりの度合いを見ているとどうも今一足下からの 「暖かさ」 を感じない。このエアコンはもう年期物だから効率も悪くなっているのだろうか?
そこでいろいろと詮索した結果 「ガスファンヒーター (都市ガス用)」 を取り付けたが、これはスイッチを入れた瞬間、足下から暖かさを感じるようになった。
結局はエアコンとガスファンヒーターを共用しているようなDKの暖房だが、電気とガスではどちらの料金が安いのかは未だに判らない。
旧家では石油ファンヒーターを使っていたが、補給の手間暇を考えると電気やガスは便利でもある。
だが非常用として、だいぶ時の経った 「石油ストーブ」 を未だに一台残してある。これは電気要らずの電池式で着火するタイプだから、いつかは出番があるだろう。
先日、町内を車で回って灯油販売している業者から灯油を18リッター買ったが1800円だった。その値段が高いのか安いのかはよく判らない。この石油も非常用として冬にはいつも備えている。
これから冬本番、そして初夏の便りを聞く頃までは毎月の電気代とガス代が高くなる。でもあまりお金をケチって寒さを我慢するよりは、暖かくして時を過ごすのが高齢者向きだと割り切って冬を越すことにしている。
|
私はガソリンスタンドまでポリタンクを積んで
買いに行くので・・80円くらいです
東京では配達灯油100円、信州では配達
灯油90円・・面白いもんですね
信州は競合が多く価格競争ですから
少し安いのでしょうか・・灯油、電気、ガス
それぞれ一長一短、器具の効率にも
よりますので、一概に言えませんね・・
信州はこたつがあります、こたつや湯たんぽ
なども大活躍です、火の用心と安全確認の
楽な方を選択・・でいいのでしょうね
我が家にもありますが、電気炬燵です。
一応準備はしてありますが、あまり使いません。
炬燵でウトウトと昼寝するのも気持ちいいですね。
暖房と言えば、昔は炬燵だけだったです。
掘り炬燵でしたが、暖かかったです。
だがその熱源は練炭を使っていましたので
注意しないとガスの匂いがして困ったものです。
エアコンもファンヒータも無かった時代もありましたが
特別に寒いとも思いませんでした。
でも寒冷地に住んでいる人たちは
冬の暖房は費用も掛るのではないでしょうか。
今日は昨日より5度も高くなりました。
そのお陰で暖房器具はお休みになっています。