90年代は、
ライブよりも、音楽制作を中心にしていたため、
音源モジュールをいろいろ集めていましたが、
90年代半ばにコルグから発売された
「TRINITY(トリニティー)」
が、キーボードマガジンなどで特集が組まれ、
「とにかく音がいい」
という評判で、気になっていました。
シンセとしては、おそらく初めての
「タッチパネル方式」
も、話題でした。
しばらくは様子を見ていたんですが、
プレイバックサンプラー/フラッシュROMオプション、や
ハードディスクレコーディング機能
MOSSシンセサイザー機能
などが、標準装備された「TRINITY plus 」になった時、
ついに買いました。
確かに音は太く、
ライブででも存在感ある音でした。
特に、個人的にコルグはオルガンが気に入っていて、
ロータリーエフェクトの感じは特にコルグがいいと思います。
パッド系も雰囲気がある音が多くていい。
ただ、コルグはピアノの音が好みではなく、
この「TRINITY」も使い難い音に感じました。
フロッピーディスク7~8枚におよぶ、
プレイバックサンプラーのピアノ音源ももうひとつで、
この機種でコルグのピアノはダメという
自分の中でのひとつの思い込みができあがりました。
ただ、ピアノはピアノ音源やデジタルピアノを使う場合が多く、
オルガン、シンセ系では、ライブ、録音で、活躍しました。
つい最近まで、使っていたんですが、
音切れや液晶に不良が出だして、
YAHOOオークションで、ジャンク品として売ってしまいました。
音の系統は、この後の「TRITON(トライトン)」に受け継がれ、
ピアノ系も良くなったようです。
Amazonで自分たちのCDが販売できる!
バンド活動の強い味方【バンド倉庫】
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90年代半ばにコルグから発売された
「TRINITY(トリニティー)」
が、キーボードマガジンなどで特集が組まれ、
「とにかく音がいい」
という評判で、気になっていました。
シンセとしては、おそらく初めての
「タッチパネル方式」
も、話題でした。
しばらくは様子を見ていたんですが、
プレイバックサンプラー/フラッシュROMオプション、や
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などが、標準装備された「TRINITY plus 」になった時、
ついに買いました。
確かに音は太く、
ライブででも存在感ある音でした。
特に、個人的にコルグはオルガンが気に入っていて、
ロータリーエフェクトの感じは特にコルグがいいと思います。
パッド系も雰囲気がある音が多くていい。
ただ、コルグはピアノの音が好みではなく、
この「TRINITY」も使い難い音に感じました。
フロッピーディスク7~8枚におよぶ、
プレイバックサンプラーのピアノ音源ももうひとつで、
この機種でコルグのピアノはダメという
自分の中でのひとつの思い込みができあがりました。
ただ、ピアノはピアノ音源やデジタルピアノを使う場合が多く、
オルガン、シンセ系では、ライブ、録音で、活躍しました。
つい最近まで、使っていたんですが、
音切れや液晶に不良が出だして、
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