今日は染付山水の香炉です。
山水はあまり人気薄とは思いますが少し変わっていたのでゲットしました。
底に3つの足がついていてこの足で支えています。
また香炉ではあるのですが中まで施釉されています。
厳選された磁器でとても綺麗です。
山水に橋があったり遠くの山並みの数が多いですね。
そうすると単なる香炉では聞香炉ではないかと思っています。
香道の香炉ですね。その時代に香道をするのは一部の趣味人のような気がします。
時代は江戸後期ぐらいでしょうか。
古伊万里としたいところですが平戸や京焼の可能性もありそうです。
率直な印象をいただきありがとうございます。
見る人によって印象は違いますから参考になります。
ナイスありがとうございます。
います。江戸後期から幕末あると嬉しいですね。
ナイスありがとうございます。
生地が白いので、平戸(三川内)系でしょうか。
時代は江戸後期~幕末辺りでしょうか。
ナイス!
山水の図柄から江戸後期と思ったのですが。
もう少し時代が新しいかもしれませんね。
山水が主張しなくて良い塩梅かもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
やはり古伊万里でしょうか。平戸や京焼のついて説明いただき
ありがとうございます。
もう少し観察してみる必要がありそうですね。
ナイスも重ねてありがとうございます。
文化があったのですね。
ナイスありがとうございます。
確かに香炉に下手はないものですね。
染付けの図柄を見るとどうしても古伊万里を想定してしまします。
ナイスありがとうございます。
実用品として、香を焚いてみたいです。
私の思い込みですが、平戸の作品は、陶土が、しっかりしていますので、薄く焼くことができ、細工物が多いです。透かしを入れたり、薄いと感じています。
京焼は、江戸末は殆ど、陶土の品が多く、明治ならば、古清水もありますが、今回の品輪見る限り、伊万里やその他その他の窯をイメージします。
香炉その物は目立ってはならないので山水ぐらいが丁度良いですね。
風流を友にするのが香道と察しております。然らば聞香炉の絵柄は大きな要素を占めます。遠くに連なる山々は異国の情景を誘い、正に香道に興ずるに相応しい柄と捉えています。素晴らしいお品を入手されましたね。記事によって自分も香道に興味を持ちました。
まとめと御礼
本日も着目すべきお品を紹介して頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。