今日は古道具から銅でできた四角の小さな箱です。
使われてきた時間を感じる風情です。
このままだと小さな箱だけで何使ったのか判らないものですね。
上蓋に小さなツマミがついています。
そこでこのツマミを摘まんで開けてみるとこんな感じです。
開けてみると納得しました。
どうも燭台のようですね。これは変わりもので初めて見る物です。
という事でたまに夕方だと蝋燭の明かりをぼんやりと眺めてみたりします。
こんな感じですね。
四角い箱なのはマッチでも入れたものでしょうか。このサイズだと
蝋燭は入らないですね。