青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

熊谷歌謡教室の休講と発表会の中止

2020-03-16 06:30:00 | 報道・ニュース

■第14回熊谷歌謡教室歌謡発表会プログラム(昨年)

 私が、歌の練習をしている熊谷歌謡教室は、新型コロナウイルス感染防止の対応で、2月下旬から3月一杯の教室が休講になっています。4月からの教室は、開催の目処が立っていません。

 4月29日に予定していた年一回の熊谷教室歌謡発表会が中止になりました。今年は、第15回の節目の開催でした。

 昨年は、2019年5月12日、仙台市太白区文化センター(楽楽楽ホール)で沢山の出演で盛大に開催していました。

【歌手になるために】

 熊谷歌謡教室は、今年の1月から発表会のために月2回から3回に増やして練習していました。

 昨年の11月頃には、殆どの方の発表曲が決まり、1月から本格的に発表曲のレッスンを受けていました。

 先生からは、「発表会の当日は、皆さんが歌手になる。」という指導を受け、発表曲の練習をする都度、ワンポイントアドバイスをいただき歌に磨きをかけていました。

 熊谷歌謡教室は、2コーラスの歌詞を暗記して歌うことになっていて、1月から2月までは、1コーラスの歌詞を暗記して練習していました。3月からは、2コーラス目を含めて本番さながらで練習することになっていました。更に、歌手になるためには、歌に合わせたふりやお辞儀の仕方、歌う姿勢、マイクの持ち方などお客様へアピールすることなどを含めて丁寧な指導を受けていました。

 先生は、発表会へ向けて色々な準備をされ、歌う順番もくじ引きによる公平な扱いで決まり、舞台装置、照明、音響、発表会での踊りなどのパフォーマンスも決定し、プログラムの作成など順調に進んでいました。

 そんな矢先の歌謡教室の休講と発表会の中止で、私を含めて会員の方の落胆は計り知れないものがありました。

【発表の機会を設けて】

 会員の方といつ会えるのか全く分かりませんが、練習してきた発表曲をご披露できる機会を設けることができればと思っています。

 ご指導いただいた先生をご招待し、カラオケボックスを会場に有志による歌謡発表会を開催しても良いのではと思っています。

 教室が再開された際に役員の方へ相談してみたいと思っています。

【前向きに】

 新型コロナウイルスという得体のしれない感染症に不安な生活が続いています。

 想像をはるかに超えた異常事態にそれぞれの立場で何とか乗り切っていかざるを得ない状況です。

 個々にやるべきことをしっかりやり、せめて他の人に迷惑をかけないように努めていくことが肝要なのではと思っています。


友人から梅の花の写真送っていただきました。

2020-03-15 06:30:00 | 報道・ニュース

■梅の花

 

 友人から梅の花の写真がLINEで届きました。

 「散歩中、近所の庭先でみつけた梅の花、春の木々、草花を見るとほっこりします。水戸海楽園の梅まつり、行けるのかな。」

とありました。

 ピンク色の梅の花、青い空、白い雲が心を癒してくれる写真でした。

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴うイベントの延期や中止のニュースが頻繁に流れています。

 水戸のうめまつりのイベントは、全て中止になっているようですが、偕楽園の入園はどうなっているのか分かりません。

 4月1日から開催される予定の「おおかわら桜まつり」も中止になりました。

 これから春爛漫の季節を迎えることから残念なことです。

 桜の花を見ながら新型コロナウイルスを忘れたいところですがそうはいかないようです。


我が家の朝ごはんは、カレーライスのカレーパンでした。

2020-03-14 06:30:00 | グルメ・クッキング

■我が家の朝食(カレーパン)

   

 ボランティアサークルの方からカレーライスの残りのカレーをいただいてきました。

 翌日の我が家の朝ごはんは、そのカレーを使ったカレーパンでした。

 先日、ボランティアサークルの会員宅で、 「マスク作り講習会」を開催しました。

 新型コロナウイルスでマスクが不足しているということから、いっそうのことマスクを作ってはという話になり、急きょ、マスク作りをすることになりました。

 午前10時から始まったマスク作りはお昼時間にかかり、会員のご厚意でカレーライスをご馳走になってきました。

 帰りには、たくさん作ったのでということでカレーをいただいてきました。

 翌日の我が家の朝食は、いただいてきたカレーをのせたカレーパンでした。それも一日置いた具沢山のカレーパンでした。

 パン店で売っているカレーパンとは違い、カレーライスのカレーなので、ごろっとしたじゃがいもやキノコ、ニンジンが盛りつけられ食べ応えのある美味しいカレーパンでした。


東日本大震災から9年の日に『Fukushima50(フクシマフィフティ)』の映画鑑賞

2020-03-13 06:30:00 | レビュー/感想

■『Fukushima50(フクシマフィフティ)』 チラシ

■MOVIX仙台

■『Fukushima50(フクシマフィフティ)』 会場・入場券

■福島民友号外

『Fukushima50(フクシマフィフティ)』の映画鑑賞

 3月11日、東日本大震災から9年になった日に仙台市太白区長町のMOVIX仙台で『Fukushima50(フクシマフィフティ)』の映画鑑賞をしてきました。

 新型コロナウイルス発生に伴い密室状態の映画館に行くを躊躇しましたが、東日本大震災から9年ということや自分自身もまた大震災のことを忘れないためにも、更に鎮魂の意味も込めて行ってきました。

【大震災発生時間帯に映画鑑賞】

 午後1時35分から始まった映画は、午後3時50分で終わりましたが、丁度、大地震が発生した午後2時46分の上映でもあり、その時間帯は、映画のどのシーンだったのか、上映が始まった1時間11分後は、福島第一原発がメルトダウンを想定する中の壮絶な作業員の戦いの真っ只中だったのかと思いしました。

【映画の神髄】

「2001年3月11日午後2時46分。東日本大震災発生。福島第一原発を襲う、史上最大の危機―原発内で戦い続けた50人の作業員たち、本当は何が起きていたのか? 何が真実なのか? 家族を、そしてふるさとを想う人々の知られざるドラマが、ついに明らかになる。私たちは、決して風化させないー」

【初めて知った壮絶な現場】

 福島第一原発のことは、当時、報道でのみで知る以外は無く限られた情報だけでした。

 今回、『Fukushima50(フクシマフィフティ)』を観て、初めて知ったことが多く、極限状態の現場で、決死の思いで、メルトダウンと水素爆発を防ごうと戦い続けた50人の作業員が、「福島が、日本を救った。」と強く感じた映画でした。

 政府は、被害範囲は東京を含む半径250㎞、その対象人口約5,000万人にのぼると試算。東日本の壊滅を意味していた状況の中で取り組んだ未曽有の大災害、映画の迫力がそのまま伝わってきました。

【号外が出た『Fukushima50(フクシマフィフティ)』の封切り】

 『Fukushima50(フクシマフィフティ)』の封切りは2020年3月6日でしたが、当日の日付で、「福島民友」が号外を出した新聞が館内にあり、映画の持つ重さを感じながら事前に読んだことから映画鑑賞も身の引き締まる思いがしました。

 号外は、映画監督若松節朗氏、第一原発所長吉田昌郎役渡辺謙さん、1、2号機当直長伊崎利夫役佐藤浩市さんの映画公開記念スペシャルインタビューで映画の見どころや撮影の秘話なども話していて、尚更、リアリティに実感することができました。

 原発の陣頭指揮をとっていた第一原発所長吉田昌郎、1・2号機当直長伊崎利夫の両氏には、切羽詰った、「何とかしなければならない。」という現場人の思いには胸が詰まりましたし、初めて経験する現場の壮絶さは、どんなものだったのかと思う緊迫感がありました。

【お亡くなりになった第一原発所長吉田昌郎氏】

 陣頭指揮をとっていた第一原発所長吉田昌郎氏は、2011年11月24日、食道癌のために入院、2013年7月9日死去と言う運命を辿りました。

 原発事故が影響しているものではないとの見解が出ていましたが、無念極まりない人生を辿ったのではと思うと、9年経った今の福島をどう感じておられるのかと思わざるを得ませんでした。

【東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から9年】

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から9年、廃炉への挑戦、帰還困難区域の一部避難解除、区域外での普通の生活、農産物や水産物の検査による安全など沢山の課題を抱えながら少しずつ前に進んでいるなか、更に巨大タンク群にたまった処理水や風評に対する取り組みとまだまだ大きな課題が山積しています。

【春を満喫したいと】

 今年は、国道6号線を南下して「福島の今」を肌で感じて来たいと思っています。

 これから春爛漫の季節を迎えることから富岡町復興のシンボルでもある桜並木の散策、道の駅で地場産のお土産を買ってくるのも良いのではと思っています。

 唯一、楽しみにしていた「富岡町桜まつり」は、新型コロナウイルスの拡大感染を受け、春の恒例のイベントは中止になったと言うことでした。通り抜けもできないのか分りませんんが、残念なことです。大丈夫だったら行ってみたいと思っています。


我が家のミニランが咲きました。

2020-03-12 06:30:00 | 報道・ニュース

■咲いたミニラン

 我が家のミニランが、想像以上に早く咲きました。

 3月8日、「今年も蕾をつけた我が家のミニラン」と題して、私のブログへ書き込んでいました。

 その時は、「仙台の桜の開花が、例年よりもかなり早く3月25日の予報ですが、それには、間に合わないかもしれません。」と書き込んでいました。

 ところが、予想をはるかに超えて、日増しに蕾が膨らみ、あっという間に咲きました。

 紫色の可愛いミニランの花です。

 暫く咲き続けるのではと思うと心が癒されます。

 新型コロナウイルスで先の見えない不安な毎日ですが、我が家には、ミニランのお陰で少しだけ花を見ながら心を和ませています。