■「くるみ寒天」
■手作り湯呑茶碗と「くるみ寒天」
男の料理、「くるみ寒天」に挑戦してみました。
以前、「玉子寒天」に挑戦し、それなりに美味しく作ったことから、今度は、「くるみ寒天」を作ってみたいと思っていました。
寒天は、昔、母が、小学校の運動会で作ってくれた料理で、「玉子寒天」は、重箱の中に必ず入っていた懐かしい古里の味でした。
新型コロナウイルス感染防止のために、いつも予定に入れていたオカリナ講座、歌謡教室、絵手紙教室が休講になっていたことから時間を持て余してお菓子作りに挑戦してみました。
【「くるみ寒天」の作り方】
「くるみ寒天」は、至って簡単な料理で、寒天2g、水300ml、砂糖10g以上、くるみ適当で作りました。
砂糖は、10g以上ということで甘く作ることにし50gと5倍に増やしました。くるみは、多めに目分量で準備しました。
水に寒天を溶かし、沸騰した後、弱火で2分、砂糖とくるみを入れて、砂糖が溶けた後、粗熱を取って容器に入れました。
甘さはあったものの少しだけ塩を入れるとより甘さが引き立つのではと思いました。水が少なかったのか、寒天が少々固いかなと思いました。結果、まずまずの「くるみ寒天」が出来たのではと思いました。
【3時のティタイム】
その日の3時のおやつは、私が手作りした湯呑茶碗でお茶と「くるみ寒天」でご馳走になりました。
勿論、普段とは違った美味しいティタイムになりました。
【次は、「パウンドケーキ」に挑戦】
次への挑戦は、前から作ってみたいと思っていたレーズンたっぷりの「パウンドケーキ」です。
「パウンドケーキだったらお任せ下さい。」と言える程のお菓子を作ってみたいと思っています。