青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

ボランティアサークル定例会は、手作りマスク・手巻き寿司講習会・誕生日会で

2020-03-26 06:30:00 | 報道・ニュース

■手作りマスク講習会(私の作品)

■巻き寿司講習会(私の手作り)

■手作りケーキで誕生日のお祝い

 3月23日は、社団法人労力ネットワークボランティアサークル仙台南支部の月1回の定例会でした。

【全国組織のボランティアサークル】

 社団法人労力ネットワークは、大阪に本部があり、全国組織のボランティアサークルで、仙台には、仙台南支部、八幡支部、中央支部、泉支部などの支部があり、会員同士の互助、共助の労力奉仕活動を主に地域への貢献活動を並行して行っていました。 

 会員同士のボランティアは、労力奉仕をしてもお金の出し入れは無く、自分で持っている1枚1時間400円のカードで奉仕活動を行うことでした。

 車の送迎、庭の草取り、介護など自分で出来ることを時間のある方が労力奉仕をするという活動していました。昨年の12月には、会員宅の障子貼りをするなどめったに経験できないことを奉仕する楽しみを味わいました。

【手作りマスク講習会】

 今月の定例会は、新型コロナウィルスの感染予防でマスクが不足しているということからマスクを手作りしてはという話があり、会員が持ち寄った布で手作りマスク講習会を開催しました。

 ご婦人の方が多いサークルなことから洋裁の経験がある方ばかりでスムーズに講習会は進みました。

 私は、家内のためにピンクの模様がついたマスクを作りました。
 男性が二人、手なれない裁縫をしては時間がかかりましたが、それなりのマスクが完成しました。

【巻き寿司講習会】 

 手作りマスク講習会が終了した後、お昼は、巻き寿司を作って食べることになり、自分が食べる分は自分で作ることになり、初めて巻き寿司作りに挑戦しました。

 巻き寿司用の海苔にご飯をのせ、でんぶ、キュウリ、卵焼き、椎茸、高野豆腐、カニかま、カンピョウと結構な具材を入れて太巻き風に作りました。  

 ご飯の盛りつけや巻きすのやり方、押し方が悪かったのか、ご飯に空間ができて見栄えの悪い巻き寿司になりました。見た目はイマイチでしたが、味には全く変わりはなく、美味しくご馳走になりました。

【手作りケーキで誕生日のお祝い】

 2月の定例会は、新型コロナウイルスのイベント自粛ムードがあり開催できませんでした。  

 会員の方で、2月に88歳の誕生日を迎えた方がいらしたことから一月遅れの誕生日会を行いました。

 会員が作った手作りしたケーキでお祝いをしました。 

  ケーキは、シフォンケーキに生クリームを塗ったケーキで、ふわっとしたシフォンケーキと生クリームは、本職並みの腕前で美味しくご馳走になりました。

【活動報告書と近況報告】

 定例会は、ケーキとコーヒーでティタイム、ボランティア活動報告書に記入した後、それぞれの近況報告をしました。

 新型コロナウイルスの話題が多く、自己管理を徹底して切り抜けようと言うことになり、日常生活の中で不自由なことがあればお互いに遠慮しないで連絡を取り合いましょうということになりました。

【次回の定例会】

 例年ですと春になると桜の花を見ながらの定例会でしたが、新型コロナウイルスの件もあり、花見会は取りやめて通常の定例会を開催することになりました。

 今度は、サバの押し寿司を作ることになりました。

 サバが大好きな私にとって願っても無い料理教室で今から楽しみにしています。


緊張しながら観た『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』の映画

2020-03-25 06:30:00 | レビュー/感想

■『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』チラシ

■『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』パンフレット

■TOHOシネマズ仙台

■JR仙台駅

 3月22日、JR仙台駅前のTOHOシネマズ仙台で『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』の映画を観てきました。
 この映画は、学生運動が華やかな半世紀前、作家・三島由紀夫が東大全共闘(全学連)の学生らを相手に繰り広げられた討論会の映像をもとに制作されたドキュメンタリー映画でした。

【封切り間もない映画】
 3月22日に公開されたばかりの映画で、映画を観たいと思ったきっかけは、思想的に交わらない三島由紀夫と東大全共闘が、言葉によって堂々と渡り合う映像がどんなものなのかと思ったことからでした。更に青春時代の真っ只中で味わった出来事を映像を通して再確認をするためでもありました。

【東大駒場キャンパスの900番教室の舞台】
 学生らが立てこもった安田講堂事件から約4ヶ月後の1996年5月13日、東大駒場キャンパスの900番教室、今でもその教室があるそうですが、『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』』で繰り広げられた討論会でした。

~ドキュメンタリーは、第一章から第三章、最終章と

 ドキュメンタリーは、第一章「七人の敵あり三島の決意表明」、第二章「対決」、第三章「三島と天皇」、最終章「熱情」からなりスリリングな討論会に構成されていました。

~1000対1
 反体制派の学生が1000人以上が集う大教室、三島由紀夫が一人で乗り込んだステージ、最初に三島が話す内容に釘付けになり、反体制派の学生らと丁々発止で渡り合う三島と学生の討論は緊張・緊迫の連続でした。
 内容は、映画を観てのお楽しみということで書きませんが、三島由紀夫が、学生たちの言葉に耳を傾ける様子は、流石、天才作家の度量の大きさというか、学生たちを慈しむ気持ちさえ芽生えるような感じを受け、妙に納得するものがありました。

~難解な討論会
 三島と学生の討論は、難解で理解に苦しむ内容ばかりでしたが、芥正彦氏が、赤ん坊を抱えて登壇した映像は、激論を展開する舞台としては場違いな感じがしましたが、その雰囲気が900番教室を和ませる役割もあったのではと思いながら鑑賞してきました。

~建設的な議論
 映像には、緊張感が走る場面が何回かありましたが、討論はののしり合いではなく建設的な議論にもなっていき、三島の懐の大きさに安堵するものがありました。

~今では考えられないステージ

 討論会は、三島と学生がタバコを燻らせて始まり、激論の場としてタバコの間合いと言うかタバコの持つ力を感じさせられ、今では、到底、考えられないステージに不思議な感覚を感じました。

~会場を後にした三島由紀夫
 三島は学生たちから共闘を問われ、『諸君の熱情は信じます』と言って会場をあとにした三島の余裕のある後ろ姿は何だったのかと思いました。

~「熱と敬意と言葉」
 三島と東大全共闘は立場の違いがあれどこかで繋がるものがあるような、「熱と敬意と言葉」に圧倒された『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』の映画でした。

【当事者他の対談がリアルに】

 ドキュメンタリー映画では、元東大全共闘や元盾の会、討論の場にいたメンバー、三島と親交があった人々、三島と論じた文化人等の感想が随所にあり、当時を振り返ってのリアルさが一段と増したのではと思いました。

【心地良いナビゲーターの東出昌大】
 ナビゲーターの東出昌大の語り方も映画を引き立たせる大きな役割があり何とも言えないドキュメンタリー映画になったと思いました。

【考えさせれた映画鑑賞
 私自身、右も左も無い人間ですが、半世紀前の出来事を考えると今の世の中はどうなのかと思いながらふと立ち止まった映画でした。


男の料理~「我が家の朝食は、珍しいパン料理でした。」~

2020-03-24 06:30:00 | グルメ・クッキング

■玉子焼きと納豆のパン

 先日、美味しいパンの食べ方がテレビで放映していたことから、私が、その中の一つを参考にして作った、「我が家の朝食は、珍しいパン料理でした。」を書き込みたいと思います。

 テレビで放映していたのは、パン、納豆、玉子を使ったパン料理でした。

 玉子は、半熟程度に焼き、納豆と醤油を絡め、パンにバターを塗ってその絡めた具材を乗せてオーブンで焦げ目ができるように焼くというやり方でした。

 我が家では、テレビで放映したメニュー通りのものを1枚作り、もう1枚は、その上にチーズをのせて焼くという2種類のパンを作りました。

 焦げ目を作るのに時間がかかりました。表面にカリッとした焦げ目を作るには、オーブンをしっかり温めて置いた方が良かったのかと思いました。

 食べてみて感じた事は、納豆の味が濃く、焼き玉子との相性が良かったのかどうか、少しインパクトに欠ける感じがしました。

 チーズをのせたパンも同じで、チーズの味はするものの総体的に何か物足りなさを感じました。

 我が家では、たまに納豆パンをいいただくことがありますが、焼いたトーストにバターかマーガリンを塗り、その上にいちごジャムを塗り、納豆は、醤油で味付けをしたのを乗せて食べていました。

 これは、意外や意外で、納豆といちごジャムの甘さが良く合い、美味しくご馳走になっていました。

 家内とは、トーストにいちごジャムを塗り、その上に納豆と焼き玉子を乗せて焼いたらどうかと話しました。

 今度、挑戦してみたいと思っています。

 ジャムをつけて焼くのもどうかと思いながらどんなパンができるのか今から楽しみにしています。


東京都江東区南砂緑道公園の桜並木

2020-03-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■東京都江東区南砂緑道公園の桜並木

 東京は、3月17日に桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表がありました。平年より9日、昨年より4日早かったそうでした。

 東京に住んでいる孫たちが、3連休を利用して仙台へ遊びに来て22日に帰りましたが、孫(小学5年生女の子)へマンションの近くの南砂緑道公園の桜並木の写真を送って欲しいとお願いしていました。

 孫からは、「マンションから見える桜と桜並木の写真を送るからね。」と言われていましたが、早速、東京へ帰ったその日にLINEで桜の写真を送って貰いました。

 「さくがとりました。きれいだったのでこんな花もさくらととってみました。たぶん菜の花と思います。」とメッセージがあり、さくらと菜の花と一緒に写した写真も届きました。

 去年の2月、孫の誕生日にディジカメが欲しいとプレゼントをしていましたが、その効果があったのか、携帯でしたが、アングルも素晴らしい写真を送って貰いました。

 「たくさんの桜の写真をありがとうざいました。きれいに咲きましたね。良く撮りましたね。じいじのブログへけいさいしたいと思います。ありがとうございました。」とお礼のメールを送信しました。


見る機会を失した「復興の火」仙台駅展示

2020-03-22 06:30:00 | 報道・ニュース

■「復興の火」展示案内

■JR仙台駅西口

■JR仙台駅東口(「復興の火」展示広場)

 ギリシャで採火された東京オリンピックの聖火が3月20日、特別輸送機で宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着しました。
 聖火は午後から南浜津波復興記念公園で「復興の火」として展示されました。
 21日はJR仙台駅東口の東西自由通路で午後1時45分から午後7時まで展示するということで孫と一緒に行ってきました。
 当日、JR長町駅からJR仙台駅まで電車で行きましたが、強風のために電車が遅れ仙台駅に着いたのが午後2時半近く、JR仙台駅前西口から「復興の火」が展示している東口まで長蛇の列、どの位の時間を待ったら見ることが出来るのかと思いながら並びました。
 孫は、並ぶのも飽きたのか帰りたいと言われ、止む終えず「復興の火」が展示されている東口広場まで行き様子だけ見ることにしました。
 途中、東西自由通路は、迂回路や通行止めのところがあり、展示ブースまで行くことができませんでした。
 物々しい警官と関係者の人並みに圧倒されながら展示している場所と思われる所まで行き写真を撮ってきました。
 2階の広場に展示している「復興の火」の側の1階には、消防車が待機するなど万全の体制が整われていました。
 「復興の火」は、22日から25日に岩手、福島両県を巡回し展示され、26日には福島県サッカー施設「Jヴィレッジ」から聖火リレーがスタートすることになっています。
 宮城は、6月20日から3日間行われます。
今度は、沿道から声援を送りたいと思っています。これから新型コロナウイルスの終息を祈りながらの日々になりそうです。