青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏④~オカリナ演奏&ホタル観察会

2018-07-16 06:30:00 | 報道・ニュース

■定義ホタルまつり

■定義とうふ店「三角あぶらあげ」・清水館「焼きめし(味噌おにぎり)」

■ホタル観察会

 7月7日、定義如来西方寺門前で開催された大倉四季探検主催、定義ホタルの里づくり実行委員会主管の小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏をしてきました。

 この三日間、私のブログは、本題の『定義ホタルまつり』からそれて定義如来西方寺の参拝について書いてきましたが、今日のブログは、『定義ホタルまつり』について書き込みたいと思います。

 『定義ホタルまつり』は、午後5時から午後8時まで行われ、広陵太鼓、オカリナ音楽会、フラ&ピアノの弾き語り、マジックショー、クラリネットミニコンサートと盛り沢山のイベントで、午後8時からは、ホタル観察会になっていました。

【素晴らしい環境に恵まれたオカリナ演奏】

 私が所属しているオカリナ縄文会は、毎年、ホタルまつりへ声がかかり、今回で8回目の出演になっていました。私は、オカリナ縄文会へ加入したのが一昨年の秋で、昨年は、所用で参加できませんでしたが、今年は、初参加となりました。

 定義如来西方寺の駐車場を利用したイベント会場は、四方が山に囲まれ素晴らしい環境での野外演奏になりました。

 私たちが準備した曲は、オカリナ縄文会のテーマソング「鉄腕アトム」から始まり、ホタルまつりに因んで「蛍」、七夕の日ということで「仙台七夕おどり」、「見上げてごらん夜の星を」、「花のまわりで」、「岬めぐり」、「おもちゃのチャチャチャ」、「津軽のふるさと」、アンコール曲で「新世界より故郷」の9曲でした。

 想像していた通り、素晴らしい環境に恵まれて気持ち良く演奏できました。

【定義の名物「三角あぶらあげ」・「焼きめし(味噌おにぎり」に大満足】

 演奏が終わった後は、定義の名物、定義とうふ店の「三角あぶらあげ」と、定義清水館の「焼きめし(味噌おにぎり)」を食べてきました。

 定義豆腐店は、定義如来様へ精進料理用の豆腐製造するために、明治23年に創業したという老舗でした。

 大豆と、天然にがりを使用し、木綿豆腐、絹ごし豆腐、三角あぶらげなど昔ながらの手作り豆腐を提供しているお店で、中でも「三角あぶらあげ」は、ヒット商品で参拝に訪れるお客様には評判の品でした。

【いよいよホタル観察】

 食事を終えた後は、いよいよほたるまつりの観察会でした。

 揚げたてのあぶらあげに七味唐辛子をさっとふりかけ、醤油をつけていただくあぶらあげは絶品でした。

 「清水館」の焼きめし(味噌おにぎり)は、本場のササニニシキを使い、自家製の味噌を塗ったこだわりの品で、一個220円でも食べ応えのある大きさに大満足でした。
定義如来西方寺の周辺は、湿地帯と小さな小川が流れていてホタルの生息には絶好の環境になっていました。

 定義地域は、ゲンジボタルの生育に適した環境なそうで、他にヘイケボタル、ヒメボタル、オバボタル、マドボタルなどが観察できると言っていました。

 午後8時が過ぎには、淡い光を放つホタルの群舞を観察してきました。

 子どもたちが多く来ていて、普段。見慣れないホタルの観察に歓声をあげていました。

 私たちも童心にかえった気持ちになりながら観察してきました。


小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏③~定義如来西方寺五重塔

2018-07-15 06:30:00 | 報道・ニュース

■荘厳な五重塔

 7月7日、定義如来西方寺門前で開催された大倉四季探検主催、定義ホタルの里づくり実行委員会主管の小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏をしてきました。

 今日のブログは、昨日のブログに引き続きオカリナ演奏の前に見学した五重塔について書き込みたいと思います。

 青森ヒバ材を使用したという五重塔は、平貞能公の菩提を弔い人類の平和を祈念する塔として昭和61年に建立され、毎月、7日に御開帳された御本尊を外から拝むことができました。

 御本尊の穏やかな顔立ちに癒されながら参拝していきました。

 五重塔の周囲は、もみじなどの木が多く、秋の紅葉も見事なのではと思いながら見学してきました。是非、秋の紅葉の季節にも訪れてみたいと思いました。

 明日のブログは、『定義ホタルまつり』のイベント模様とホタル観察について書き込みたいと思います。

 久しぶりに見たゲンジボタルの小さな光に癒されてきました。


小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏②~定義如来西方寺本堂参拝

2018-07-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■定義如来西方寺本堂

 7月7日、定義如来西方寺門前で開催された大倉四季探検主催の小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏をしてきました。

 今日のブログは、昨日のブログに引き続きオカリナ演奏の前に参拝した御本尊が安置されている本堂について書き込みたいと思います。

 本堂は、平成11年に建立し、貞能堂と同じ六角堂で、御本尊、阿弥陀如来の宝軸(秘仏)が祀られていました。

 私が行った7月7日は、御本尊定義如来御開帳日があたり、直接、御本尊を拝顔できる日でしたが、生憎、時間の都合で見ることはできませんでした。

 本堂の前に南無阿弥陀佛と書いた大きな木の柱「回向柱」がありました。

 この回向柱に結ばれている五色の紐は御本尊と繋がっており、この紐、柱に触れると御本尊に触れた のと同じ意味があると言われているそうで厳かな気持ちで触れてきました。

 境内には、7項目を掲示した「一日一訓」という札が下がっていました。

 定義如来西方寺ならではの一訓と思いながら読んできました。

 その内容は、次の通りですが、少しでも近づけるように生活していくと楽しい人生を送ることができるのではと思いました。

 ①祈る心を育てよう

 ②一日一感動

 ③ほめる心を持とう

 ④難あり有難し

 ⑤お念仏でいつも明るく

 ⑥少欲知足

 ⑦今からここから自分から

 明日のブログは、平和記念の供養塔「五重塔」について書き込みたいと思います。

 広大な境内に建立された五重塔は、俗世界を離れた異空間のようで荘厳でした。


小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏①~定義如来西方寺参拝

2018-07-13 06:30:00 | 報道・ニュース

■定義如来西方寺参拝のしおり・境内案内図

■定義如来西方寺

■定義如来西方寺前

■定義如来西方寺・仁王像

■勝軍地蔵

■天皇塚・長命水

■天皇塚

■定義如来西方寺山門・仁王像

 7月7日、定義如来西方寺門前で開催された大倉四季探検主催の小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏をしてきました。

 私が所属しているオカリナ縄文会は、今年も定義ホタルの里づくり実行委員から声がかかり今回で8回目の参加になりました。

 私自身、一昨年の秋にオカリナ縄文会へ加入していましたが、昨年は、所用で参加できませんでした。今回が初めての参加になりました。

 午後5時からでしたので、少し早目に到着し、定義如来西芳寺の貞能堂(さだよしどう)、天皇塚、本堂、五重塔などを見てきました。

 今日のブログは、定義の山門、天皇塚などを書き込み、明日は、御本尊が安置されている本堂、明後日は、平和記念の供養塔がある五重塔、最後に本命の『定義ホタルまつり』について書き込みたいと思います。

 定義如来は、仙台市内から車で約1時間、四方が山に囲まれた静かな山間にありました。

 今から約800年前、平重盛(平清盛の嫡男)は平和祈願のために中国欣山寺に黄金を寄進し、その際に送献されたのが定義如来とのこと、霊験あらたかな如来様を祀っていました。

 中店を通りぬけると心身を清める仁王門があり、両脇には仁王像が睨みを利かせて迎えてくれました。

 先ずは、お手水で清め、鐘楼堂で鐘をつき、蠟燭と線香を100円で買って捧げ、厳かにお参りをしました。

 貞能堂の中には、若い女性の参拝客が3名いて静かに写経をしていました。どの位の時間をかけて完成するのか、こういう所で写経をする気持ちはどんなだろうかと思いながら見てきました。

 その後、訪れたのは、勝軍地蔵というところでした。更に、西芳寺の裏側にある天皇塚に参拝してきました。境内にある長命水を一口飲みながらの参拝でした。

 明日のブログは、御本尊が安置されている祈祷堂の本殿をご紹介したいと思います。

 平成11年に建立したという本堂は、新しく荘厳な建物でした。


82歳の一人暮らしの方の庭をボランティアで清掃奉仕

2018-07-12 06:30:00 | 報道・ニュース

■ボランティアによる庭の手入れ

 82歳になるご婦人のお宅にお伺いし、ボランティアによる清掃活動をしてきました。

 良く知っている友人で、年に数回、庭の清掃をお手伝いしていました。

 マンションに住んでいる者にとっては、貴重な体験なことから新鮮な気持ちでお手伝いできることに楽しみを感じていました。

 午前9時にお伺いし、私は、庭の木を、家内は、草取りと分担して作業を開始しました。

 庭木の手入れは、初めてでした。

 この時期、庭木の剪定は大丈夫なのか、どこをどう切って良いのか素人では分かりませんでしたが、他の人が、庭木を手入れしている様子を見ていたことから、この季節では大丈夫と思いお手伝いをすることにしました。

 剪定ばさみでジョキジョキ切り始めましたが、太陽の光が良く届くようにと剪定しながら、デザイン的にも見栄えのするような切り方を心がけました。

 初めてにしては中々のもので楽しみながら作業を進めました。

 庭には、一本の大きな梅の木もありました。

 梅がたわわに実っていたことから、梅の木はそのままにし、清掃が終わった後、梅の収穫を楽しみました。

 梅の木の下に大きめのビニールシートを敷き、長い竿で木をゆすりながら採りましたが、バタバタと落ちてくる梅の実に一段と精が出ました。

 結構な実を収穫しました。

 清掃活動のお礼にと沢山の実をいただいてきました。

 早速、我が家では、梅ジュースと梅をすりおろして梅エキスを作ることにしています。