青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

久しぶりに芸術作品に触れて『新現美術協会展』

2024-03-22 06:29:00 | 報道・ニュース
■『新現美術協会展』DM
■『新現美術協会展』入場券
■『新現美術協会展』パンフレット
■『新現美術協会展』プログラムから~尚絅学院大学教授相馬亮氏のプロフィール
■『新現美術協会展』


■会場:『新現美術協会展』せんだいメディアテーク6Fギャラリー
■作品:「母への手紙」~尚絅学院大学教授相馬亮氏~


■会場:『新現美術協会展』




 2024年2月23日、仙台市青葉区定禅寺のせんだいメディアテーク6Fギャラリーで開催していた、『新現美術協会展』へ行って来ました。
 私が、2023年12月まで尚絅ユニバーシティーオープンカレッジ「デッサン講座」へ通っていた講師、尚絅学院大学教授の相馬亮先生が出展するDMをいただいていました。
 先生は、日本美術家連盟会員、新現美術協会会員で、福島県いわき市出身、福島大学大学院教育研究科修了、「ル・サロン2017展(フランス芸術家協会)銀賞(フランス・パリ)、第16回NAU21世紀美術連立展奨励賞(新国立美術館)、Arexpo New york 2019(アメリカ・ニューヨーク)、ドローイングとは何か展準大賞(東京美術館)、第52回いわき市民美術展覧会市長賞いわき市立美術館)とご活躍されていました。
 今まで、新型コロナウイルス感染症のため『新現美術協会展』は、 開催を自粛していましたが、今回、美術を通して表現活動をすばらしさ、楽しさを共有したいと暫くぶりに開催したそうでした。
 5名の招待作家の方々も出展されて華やかな『新現美術協会展』になったようでした。
 尚絅学院大学教授の相馬亮先生は、第52回いわき市民美術展覧会市長賞いわき市立美術館)を受賞された「母への手紙」(鉛筆、チャコール、塩ビプリントシート F100)を出展していました。
 「母への手紙」の作品には、原点を回帰すること、故郷へ恩返しをすること、 両親や家族に感謝を伝えること等、相馬先生の様々な思いが込められているそうでした。
 久しぶりに沢山の作品を鑑賞し、目の保養になった時間を過ごしてきました。


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