■『第8回尚絅音楽祭』プログラム
■『第8回尚絅音楽祭』入場券
■会場:東北大学百周年記念会館川内萩ホール
11月3日、東北大学百周年記念会館川内萩ホールで開催された、『第8回尚絅音楽祭』へ行ってきました。
開催のご案内は、10月14日、尚絅大学ゆりが丘キャンパスで開講していた「オープンカレッジデッサン講座~基礎編~」を受講した初日にいただいて事前に申し込んでいました。
当日は、コロナ感染症対策のため入館チェクシートを記入しての入場でした。
3年近くのコロナ禍の中、大学内での多くの活動が制限され、特に音楽活動は最も厳しく制限されていたそうでした。
昨年度はオンラインによる開催となり、今年は、2年ぶりにお客様の前で演奏できるようになり、生の音をお届けする嬉しさを噛み締めているということでした。
プログラムは、尚絅学院中学校・高等学校合唱部、佐藤淳一(テノール独唱)、尚絅大学管弦楽団子ども・学校教育学類「合唱」履修生、尚絅学院中学校・高等学校管弦楽部、尚絅学院中高弦楽部・合唱部「合唱」履修生による音楽祭になっていました。
尚絅学院の一つの特徴は、音楽を重視していることから中高・大学とも力の入れようは伝統的なものがあるようでした
演奏曲は、中高・大学の特徴を活かした賛美歌を中心にプログラムが構成されていました。
初めて行った音楽祭でしたが、約2時間余の音楽を楽しんできました。
「絆~心をひとつに、音楽にのせて~」のテーマをもとにした演奏は、お客様の心を取り込んで素晴らしい音楽祭になっていたと思いました。