男の料理～豚肉と野菜の焼きそうめん～

■豚肉と野菜の焼きそうめん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【豚肉と野菜の焼きそうめん】
　9月16日の昼ご飯は、豚肉と野菜の焼きそうめんでした。
　材料は、そうめん、抹茶そうめん、豚肉、にんにく、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、ごま油、塩コショウ、鶏ガラスープの素、しょうゆ、しょうがでした。
　フライパンにごま油を熱し、にんにくとしょうがを炒め、香りが出てきたら豚肉を入れ、塩コショウを入れ、肉の色が変わってきたらにんじんを入れ、玉ねぎ、ピーマンを加えて炒め、野菜に火が通ってきたら鶏ガラスープの素をふりかけ、茹でたそうめんを加え、更に鶏ガラスープの素をふりかけて炒め、しょうゆを回し入れて炒め、皿に盛り完成でした。
　二人分の白いそうめんが無かったので抹茶そうめんを少し混ぜて使いました。
　見た目、黒ずんだ料理になりましたが、味は、しっかりとして美味しく出来ました。

【9月17日は、フライパンで作る簡単餃子ピザ】
　9月17日の昼ご飯は、フライパンで作る簡単餃子ピザでした。
　餃子の皮を使った簡単ピザで、材料は、冷蔵庫にあるものをあれこれ使いました。

中秋の名月（満月）の日に『第64回萩まつり』開催！！～絵とうろう展他～

■『第64回萩まつり』

■仙台市野草園

■絵とうろう展

　9月10日、仙台市太白区茂ケ崎の仙台市野草園では、中秋の名月（満月）の日に合わせて『第64回萩まつり』が始まりました。
　初日は、オカリナ演奏の他に鳴く虫のはなし、スポンジでスタンプをつくろうのイベントが開催されました。
　中秋の名月に相応しく、園内の小高い丘には、お月見の祭壇が飾られ、秋の満月の夜に相応しい企画が施されるなど萩まつりの初日を盛り上げていました。
　今日の私のblogは、約１年ぶりに行った仙台市野草園について書き込みたいと思います。
　仙台市太白区の大年寺山公園内に位置し1954年（昭和29）に開園しました。
　東北地方の野草を中心に植栽している植物園で、敷地面積は、9.5ヘクタール、東京ドームに換算すると約2個分の広さがあり約1100種類の植物が生育しているそうです。
　園内には、高山植物区、めがね池、沢・深山植物区、水琴窟、つつじ区、のばら区、彫刻広場、あじさい区、芝生広場、萩のトンネル、蜂のアパート、あやめ区と四季折々の草花の鑑賞ができる区域があり、園内を見て回るだけでも約1時間以上はたっぷり楽しめそうなゾーンが沢山ありました。
　野草園にある野草館では、食堂「どんぐり庵」があり軽食を提供しています。
　野草館には、草花図鑑がきっちり揃えていてさまざまな植物の本を見ることができます。
　館内には、企画展示室があり、年間を通していろいろな展示を開催していますが、9月15日までは、「絵とうろう展」を開催していました。
　9月10日、9月17日から9月25日まで、萩まつりにちなんで、いろいろなイベントが予定されています。
　時間をみつけて秋の野草園へ行ってみたいと思っています。