青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~クリーミーたらこパスタ~

2021-07-08 06:30:00 | グルメ・クッキング

■クリーミーたらこパスタ

 

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【クリーミーたらこパスタ】
 7月6日の昼ご飯は、クリーミーたらこパスタでした。
 材料は、スパゲティ、たらこ、牛乳、マヨネーズ、バター、出汁醤油、刻み海苔でした。
 ボールにたらこ、牛乳、マヨネーズ、出汁醤油を入れて準備をしておきました。
 調味料を入れたボールへ茹でたスパゲティを入れ、バターを入れて混ぜ合わせ、器に盛り、刻み海苔をかけて完成でした。
 スパゲティを混ぜ合わせるだけの超簡単料理でした。
 これが、意外に美味しく、香ばしいクリーミーなたらこパスタになりました。
 パスタの中で一おしの絶品昼ご飯でした。
 
【7月7日、藤崎米八幕の内弁当・鮭塩焼き&お好み天と唐揚げの賑わい弁当】
 7月7日の昼ご飯は、藤崎米八幕の内弁当・鮭塩焼き&お好み天と唐揚げの賑わい弁当でした。
 当日は、午前中に仙台市街地へ出かけていたことから、藤崎で弁当を買ってきました。
 従って、男の料理は、休止でした。


仙台市農業園芸センター前の大沼、荒浜海岸から深沼海岸へ

2021-07-08 06:29:00 | お出かけ
  1. ■荒浜地区(深沼海岸)

震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎

荒浜記憶の鐘

里海荒浜ロッジ

東日本大震災慰霊塔、荒浜慈聖観音

~深沼海岸・貞山運河・菜の花

 2021年5月31日、仙台市農業園芸センター前の大沼から荒浜海岸へ行き、海岸で昼ごはんを食べた後、若林区荒浜の深沼海水浴場まで行ってきました。
 仙台市内にある唯一の海水浴場でした。
 荒浜の集落とクロマツ林を抜けた先に広がる海水浴場で、仙台市街地から近いこともあり、沢山のお客様で賑わっていたところでした。
 東日本大震災により被災し周囲の様子は一変しました。
 その後、海水浴場は、期間と人数限定で開場していましたが、今年は、どうなるでしょうか。
 東日本大震災前に深沼海岸を訪れたのはいつの日か定かではありません。
 東日本大震災後に訪れたのは初めてでした。
 周辺を散策してきました。

【震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎】
 震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎を見学してきました。
 津波によって浸食された地形や破壊された住宅の基礎が、ありのままの姿で保存されていました。
 住宅基礎の実物を見ながら津波被害の大きさを実感できるよう、津波の脅威の解説や、かつての荒浜の暮らしの様子などを伝える写真や証言を掲載した説明看板かが設置されていました。
 改めて、津波の恐ろしさ、破壊力を目の当たりにし、10年前のことを思い出しながら見学してきました。

【荒浜記憶の鐘】
 震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎の一角には、荒浜記憶の鐘がありました。
 津波が防潮堤を乗り越えた際、最高で13.7mの高さになったことを伝える記念碑でした。
 鐘のモニュメントから丸い石碑までの距離が13.7mになっていて、津波の恐ろしさを体感できました。
 モニュメントは「平穏」「水平線と日の出」「復興」をイメージしていて、慰霊のために鐘を鳴らすことができました。

【里海荒浜ロッジ】
 モニュメントの近くには、里海荒浜ロッジがあり、天国へ電話が出来る電話ボックスがあり、今は、産直野菜の無人販売所と兼用になっていました。早速、レタスときゅうりを買ってきました。

【東日本大震災慰霊塔、荒浜慈聖観音】
 東日本大震災慰霊塔、荒浜慈聖観音、東日本大震災犠牲者名簿の碑がありました。
 花を手向けに訪れる人、被災された方の牌の前に佇み、名前を確認する人もいました。
 私も厳かに参拝してきました。

【荒浜地区の菜の花】
 荒浜地区周辺は、津波の塩害で被害を受け、津波塩害農地復興のために菜の花や麦を植えて実装試験をする場所が広がっていました。
 震災から10年、元の田んぼに戻る日はいつなのか、米どころ仙台平野の復興を願いながら見学してきました。