■きのこたっぷりそば
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【きのこたっぷりきつねそば】
1月12日の昼ご飯は、きのこたっぷりそばでした。
材料は、そば、油揚げ、きのこ（しめじ、えりんぎ、なめこ、えのき）、ねぎ、そばつゆ（希釈）、みずでした。
きのこは、そばつゆ、砂糖で味をつけました。
丼に茹でた蕎麦をいれ、きのこのそばつゆをかけて、ねぎをのせて完成でした。
きのこたっぷりのそばは、油揚げの甘さときのこの甘い味がしっかりとして美味しくご馳走になりました。
【1月13日は、たらこ・明太子パスタ】
1月13日の昼ご飯は、たらこ・明太子パスタでした。
冷蔵庫に残っていたたらこと明太子を使いました。
■ちぎり絵の材料
■完成したちぎり絵
■額に入れたちぎり絵
■サイドボードの上のちぎり絵
昨年の暮れにボランティアサークルの会員の方から干支のちぎり絵の題材一式を譲り受けました。
「自分も作ってみましたが、残りの材料があるので、是非、作ってみてください。」と言われていました。
ちぎり絵なんか出来るのかと思いましたが、興味が沸々と湧き出て、即、「いただきます。」と言っていただいてきました。
既に正月三が日が過ぎ、早く干支の丑を作らなければ申し訳ないと思い、1月5日、挑戦してみました。
作る手順の資料があったのでそれを参考にし、同時に家内のアドバイスを受けながら作りました。
友人が既に作った丑を型どった厚手のトレーシングペーパーがあったので、その型をなぞらえながら和紙を切り貼り付けていきました。
使用する和紙が約10種類ほどありました。
丑の部位に沿って切りながら貼り合わせていきました。
初めて知りましたが、グラデーションがついた和紙があり、厚みを出すために重ね張りをしたり、陰をつけたり、濃淡をつけたり、水切りをしたり、太さや細さを巧みに切り取ったり、全体の調和を見て貼り合わせるなどきめ細かな工夫が必要でした。
初挑戦にしては、素晴らしいと思うほどのちぎり絵干支の丑が完成しました。
このまま飾って置くのはもったいない、額に入れたらもっと素晴らしいのではと思い額を買ってきました。
早速、リビングのサイドボードに置きました。
赤べこのちぎり絵と赤富士の油絵と赤づくしのリビングは華やかに彩られました。
