青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~海老と高菜の夏チャーハン~

2020-08-11 06:30:00 | グルメ・クッキング

■海老と高菜の夏チャーハン

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【海老と高菜の夏チャーハン】
 8月9日の昼ごはんは、海老と高菜の夏チャーハンでした。
 材料は、冷ご飯、食用油(ご飯に混ぜる)、生卵、炒め用油、ボイル海老、にんにく(みじん切り)、玉ねぎ(スライス)、きくらげ(水で戻したもの)、高菜漬け(小口切り・汁気生し)、小ネギ、コショー、しょうゆ、酢でした。
 ご飯、卵、油をボウルに入れて混ぜ合わせておきました。フライパンに油とニンニクを入れ中火で炒め、香りが出てきたら、酢・醤油以外の具を全部入れ強火で炒め、弱火で醤油、塩で味を調え、酢を回してざっくり混ぜ、器に盛って完成でした。
 普段、にんにくを使う時は、香り程度でしたが、4個程たっぷり入れたためかにんにくの味が結構しました。海老は、2人分16尾とたっぷり入れたこと、高菜の塩味もしっかりしていて美味しくできました。
 酢を入れた味が良く分かりませんでしたが、全体的に甘みを感じたのでそのせいかと思いました。
 美味しく出来た海老と高菜の夏チャーハンでした。 

【8月10日は、ほくほくポテトドリア】
 8月10日の昼ごはんは、ほくほくポテトドリアでした。
 じゃがいもが大好きな私にとっては、願ってもないランチになりました。


主演山田孝之、『ステップ』を映画鑑賞して

2020-08-11 05:29:00 | レビュー/感想

■MOVIX仙台

■『ステップ』

 8月2日、仙台市太白区長町のMOVIX仙台で、「ステップ」の映画を観てきました。
 映画鑑賞の時間が、午後8時10分と遅い時間でした。
 コロナウイルスの蜜を避けて敢えてという訳でもありませんでしたが、どうしてもこの時間帯でしか行くことができませでした。
 最初、お客様は、私だけでしたが、上映開始のギリギリに男性が一人入ってきて、広い映画館で二人だけの鑑賞になりました。一人でなくて良かったと何となく安心しました。
 主演:山田孝之、監督・脚本・編集:飯塚健、主題歌:秦基博「在る」、原作:重松清『ステップ』、『僕と娘の10年間。天国の君との10年間。』、『残されたものたちが、新たな一歩を踏み出す物語』
 「妻に先立たれてから1年。娘の父。“なんにも思い通りにならない”。仕事と育児の両立に悩みながらも、ゆっくりと成長していく姿は、忙しい現代社会で、自分自身の大切なものを見失わないように懸命に生きる全ての人の心を刺激する。」
 結婚3年目、30歳という若さで妻を亡くして娘を育て上げる。トップセールスマンのプライドも捨てて娘のために逞しく生きる父。
 何とも切なく感動的な映画で、父と娘だけの家庭の様子が手に取るように分かり泣けてきました。
 娘を育て上げた10年。ラストシーンは、もの凄く印象的でした。
 歌手秦基博が歌う「在る」。
 妻が亡くなってからの10年間の歩みが、歌手秦基博が、「誰か“が”いたこと。誰か“と”いたこと。その人が、自分が、存在するということ。」の思いを込めて作ったと言う「在る」が凝縮していた感動的なシーンでした。