■『第22回ダンススポーツフェスティバルin仙台』プログラム
■ダンス会場:仙台市青葉体育館
■ケーキの贈り物
3月21日、仙台市青葉体育館で開催された『第22回ダンススポーツフェスティバルin仙台』へ参加してきました。
今回のダンススポーツフェスティバルは、仙台市内のダンスサークルの会員がラテン、スタンダードの競技をペアの合計年齢、持級別、トライアル形式で審査対象外、更にサークルの団体戦などダンススポーツ愛好者の技術向上と交流を目的に開催されました。
私は、今年の1月から所属しているサークルのメンバーとスタンダード(ワルツ・タンゴ)を、市民総体政宗戦、萩戦、青葉戦、夢ごこち戦、団体銀賞戦の5競技へ出場してきました。
政宗戦では一次予選、準決勝、決勝、萩戦と青葉戦では、準決勝、決勝と全て決勝まで進出することができました。他に夢ごこち戦、団体戦と延べ16回のダンスを踊ってきました。
目標は、決勝まで進むことが出来ればと思っていたことから当初の目的を達成する事ができました。
今回のフェスティバルへの出場は、良くもここまで元気になったものと感慨深い大会になりました。
一昨年に胃がんの手術をして以来、ダンス大会への出場は控えていました。
昇級を伴わない大会と言っても順位を決定する種目が多く緊張のしっぱなしでしたが、踊ることができる歓びを感じながら楽しく参加することが出来ました。
事前に友人へ出場する旨のお話をしたところダンス仲間が沢山応援に駆けつけてくれました。いつも応援しているダンスジュニアのご家族もご一緒に駆けつけてくれました。ケーキの贈り物までいただきました。友人からは、おにぎりの差し入れやお菓子もいただきました。ダンスをビデオに撮っても良いかとメールをくれた友人もいました。
友人からは、今までいろいろな面で励ましていただきお世話になっていました。
筆舌に尽くしがたいものがあります。友人には、感謝しても仕切れないものがあります。
今日、3月22日は、一昨年に胃の手術をした日です。
節目の日にダンス大会となり、これからも元気に頑張って欲しいと言われているような気がしています。
「ダンススポーツ」は、性別・年齢を超えた気軽な生涯スポーツとして年々関心が高まってきています。これからも身体の許す限り楽しいダンススポーツに取り組んでいきたいと思っています。
今まで励ましていただいた友人たちへ改めて感じた「感謝の一日」でした。