■青根温泉青根洋館・古賀政男顕彰歌碑
■古賀政男顕彰歌碑
■県道255号線冬期閉鎖
11月6日、国道457号線の紅葉が見ごろを迎えているということで青根温泉経由、蔵王エコーラインすみかわスキー場までドライブをしてきました。
今日のブログは、青根温泉ドライブ模様を書き込みたいと思います。
宮城蔵王のふもとにある青根温泉は、かつて仙台六十二万石の藩主伊達家の隠し湯として名高い所で、七つの源泉からなる湯量豊かな天然温泉は、開湯以来、五百年の歴史を持ち、昭和の日本人の心をささえた“古賀メロディ”の作曲家古賀政男の作品を展示している青根洋館や古賀政男顕彰歌碑がある公園などがあります。
青根洋館を見学した後、古賀政男顕彰歌碑がある公園へ行ってきました。
国道457号線から県道255号線峩々温泉へと続く山沿いの道を走らせました。
県道255号線は、11月5日に蔵王エコーラインが冬期閉鎖をしたことから古賀政男顕彰歌碑がある公園の先で通行止めになっていました。
公園には、古賀政男が作曲した「影を慕いて」の歌碑がありましたが、県道255号線が通行止めになったこともあり、歌碑の前に立って聞くことができる「影を慕いて」の曲を聴くことはできませんでした。トイレも閉鎖され、冬の季節は、訪れる観光客も無いのかと思いながら公園内を散策してきました。
明日のブログは、蔵王エコーライン澄川わスキー場入口までのドライブの様子を書き込みたいと思います。
来年の4月下旬まで閉鎖された蔵王エコーラインですが、標高1100mにある澄川スキー場入口まで行くことができました。