青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

今朝の仙台です(午前7時10分頃)

2015-12-20 07:35:00 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前7時10分頃)

■仙台の朝(午前7時10分頃)(太平洋・蔵王連峰:えぼしスキー場)

 

 今日の仙台の天気予報は、晴れときどき曇りです。

 今朝6時現在の最低気温は4.6℃で昨日よりも2.1℃ほど高く暖かい朝を迎えました。今日の最高気温は10℃の予報です。県内でマイナス気温になっているのは数か所で、亘理では-1.7℃と今季最低気温を更新し1月上旬並になりました。

 掲載した写真は午前7時10分頃ですが、水平線に雲がなく海面がきらきら輝いていました。

 私が起床した午前6時30分頃は、水平線が厚い雲に覆われ、水平線から昇る太陽を見ることができませんでした。時間の経過とともに水平線に雲が無くなりました。

 蔵王連峰は昨日に引き続き見ることができませんでした。それでも昨日よりも少しお天気が良いようで、えぼしスキー場のゲレンデがうっすらと見えました。

 えぼしスキー場は、石子ゲレンデなど一部で営業を開始しているようですが、殆どのコースが雪不足や強風のためリフトを休止し、滑走ができない状態になっているようでした。スキーを楽しむ方は、スキー場へ問い合わせをしてお出かけになった方が良いかもしれません。

 昨日は、地球温暖化について書き込みしましたが、暖冬で困っている方も喜んでいる方もそれぞれで複雑な気持ちになります。

 雪国育ちの私にとっては雪が降る季節にはきちんと雪を降らせて欲しいと思っています。

 私の古里横手では、一昨日からちらちらと雪が舞い、ようやく冬らしい古里の景色になったようでした。


「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第5回:川内駅・青葉山駅)

2015-12-20 07:25:21 | お出かけ

■仙台地下鉄東西線開業記念一日乗車券

■「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(川内駅・青葉山駅)

 12月6日に開業した、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」とし、開業日の当日、開業記念一日乗車券を使って乗った東西線13駅を6回シリーズでご紹介したいと思います。

 地下鉄東西線の詳細については、以前、私のブログでご紹介した、当選!快適仙台地下鉄東西線市民試乗会!!」をご覧いただくことにし、6回シリーズは、新駅の周辺など感想を交えてご紹介したいと思います。

 今日のブログは、「第5回:川内駅・青葉山駅」です。

 川内駅の副名駅は東北大学川内キャンパス前で、青葉山駅の副名駅は東北大学青葉山キャンパス前で、東北大学生のためにある駅のような感じさえしました。確かに副名駅のとおり、駅を降りて地上に出ると目の前に東北大学のキャンパスが広がっていました。

 広大な敷地に広がる大学の建物に圧倒され、「勉学の街仙台」に相応しい別世界がありました。

 今は芝生が広がるキャンパスは、春になると青々とした芝生が芽吹き、芝生に集う学生たちの姿を思い浮かべながら見学してきました。

 川内駅前には、東北大学川内萩ホール、東北大学附属図書館、東北大学植物園、青葉山駅前には、東北大学総合学術博物館、青葉の森緑地、自動車の過去・未来館などがありました。

 川内駅と国際センター駅は、駅の距離感が635mと最も長く、青葉山駅は、地下が6階のホームで、川内駅と青葉山駅間は、仙台の地下鉄で最も勾配がきつく、水平方向に1,000、m進むと57m上る傾斜で、急勾配を登るために駆動方式はリニアモーターを採用したということでした。

 乗ってみて分かったのですが、急勾配を登る電車の傾斜具合やギヤチェンジをして登る車のようにフル稼働をして走る電車の様子が体感できました。

 明日のブログは、地下鉄東西線駅巡り第6回シリーズの最後として、地下鉄東西線駅東側終点駅の八木山動物園駅をご紹介したいと思います。