青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

当選!快適仙台地下鉄東西線市民試乗会!!

2015-11-28 07:31:15 | 報道・ニュース

【地下鉄東西線試乗会】

■地下鉄東西線試乗会当選通知・開業パンフレット

■開業記念ピンバッチ・市民試乗会ご案内板・受付・試乗会参加者

■開業ポスター・2000系車両・車両側面配色・車両側面配色(青・緑・黄色・オレンジ)

■東西線駅構内:上下エスカレーター・掲示物・通路・プラットホーム

■車内:一般席・優先席吊革、一般席青色・優先席座席赤色

■いす・ベビーカーのスペース、バリアフリーの車両・乗降口

■駅構内:カラフルなデザイン・のりこし精算機・改札機・ひろびろトイレ

■車内表示:漢字、ひがらな、ローマ字・韓国語・中国語

■地上走行:広瀬川横断・滝の口渓谷、荒井駅前風景

■東西線開通記念オリジナルフレーム切手販売

 

 11月27日、地下鉄東西線試乗会「WE RIDE」へ参加してきました。

 “仙台に新しい地下鉄が走り出す. 東西線開業イベント第一弾「WE STAGE」に続く、 第二弾として東西線市民試乗会「WE RIDE」”を実施します。“ということで、事前に申し込んで当選通知を貰っていた試乗会への参加でした。

 実施日は、11月23日、27日、28日(土)の3日間、確実2,000名(3日間合計6,000名)のイベントで、小学生以下は、保護者同伴での申し込みという企画でした。

 当日は、仙台駅にて集合、仙台駅から乗車→八木山動物公園駅→荒井駅→仙台駅の運行で、八木山動物公園駅と荒井駅で降車し乗りかえ、所用時間は約70分でした。

 仙台市交通局の資料によると、東西線2000系車両、デザインコンセプトは、「自然と調和、伊達の歴史を未来へつなぐデザイン」、車両デザインは、「歴史」を表現する伊達正宗公の兜「前立て」、「調和」をしめす「円形ライン」で何ともカッコ良い車両になっていました。

 八木山動物公園駅から荒井駅まで、それぞれ東西線路線の特徴があり、社内放送できめ細かに説明をしていただきました。ここで紹介しきれないのが残念ですが、ホームのレール面が日本一高い八木山動物公園駅、地下6階という青葉山駅、故障車両を一時的に留めておく東西線唯一の分岐線の大町西公園駅、ホームが最も深い(地表から31m)宮城野駅、東西線で最も低いところにある(標高は水面下で15m)の六丁の目駅、地上を走行し、広瀬川を横断する国際センター駅から大町西公園駅、八木山動物公園駅の滝の口渓谷など、路線の特徴を知ることでより東西線の魅力を感じることができました。

 駅も車両もバリアフリーで、車いす・ベビーカーのスペースがきちんと確保され、広々としたトイレ、エレベーターやエスカレーターも駅の出入り口からプラットホームまで整備され、青色が一般席、赤色が優先席と七夕の吹き流しをイメージしたアクセントカラーを配置するなど乗り心地満点の車両になっていました。

 車体は南北線に比べると3割ほど小ぶりと、コンパクトなボディーなそうですが、快適な車両になっていました。

 今回は、途中下車をすることもなく、仙台駅→八木山動物公園駅→荒井駅→仙台駅と乗車してきましたが、先日、東西線開業記念イベント、12月6日・12日・13日いずれか一日のみの「地下鉄土・日・休日一日乗車券500円」を買ってきたことから、東西線の13駅に途中下車をしてマップを片手に素敵な街を見学したいと思っています。折角の沿線巡りなので、お天気も味方してくれて晴れてくれるようにと祈っています