午前中、アカエリトリバネを採りまくってた親子の横をスルリと通り過ぎることなくオジサンはどんなのが採れてるんだ!?と言う感じで話しかけて何匹かお勧めのものを取り出して買わないか?と言ってきた
私は、蝶はもういいかなぁと思っていたのですがお嬢さんは興味があったようでココでも数匹の蝶を購入されていた
確か、オオゴマダラの様なやつを3リンギットで購入していたような記憶が残っています
何ということか国蝶よりも1リンギット高かったのに1人横で内心ビックリしてしまった
ちゃんと男の子だった
この写真を10年後、彼に持っていったら
ばっちり、ちんこが写っているので恥ずかしそうな態度を示すのではないでしょうか?
たぶん、持っていっても彼は余り喜ばないような気がするのですが…あえて、持って行きたいようにも思っちゃったり
網を振るうオジサン
やぶれにくいビニール袋を使ってますと一目で分かる網を器用に使いこなしているオジサン
素人じゃない人は、それなりの道具を持っている物だと思うのですが彼ほど熟練していると道具がアレでもどうにかなっちゃう・・・プロ中のプロとはこうゆうものなのか!!
川沿いを登って行ったのですが、直ぐに川の中を歩くことになって登山靴の中はグッチョリになってしまった
ザキヤマ君は直ぐにケツから川に落ちて若干変な状態になっていた
ドリアンの発芽
森には、ドリアンが沢山落ちていた
ゾウムシの仲間
おじさんは、超ヤル気が会ってビニールの網を振るいまくって
どんなチョウも捕獲しては三角紙を渡せとアピールしてきて捕らえた蝶を渡してくれる
そんなボロッボロのやつは要らないよーってやつまで・・・
私は写真を撮りたい!と言ってたのにバシバシ採集していく
更に、写真を撮っていても誰も待っていてくれなかった
蛛
蛛
ザキヤマは、とり合えず付いて行きたいです!
なんて言っていたのに街中では私の背後にピッタリとくっ付いて何度も私の足を踏んで私のストレスを増やしたのだけれど、この19マイルではオジサンの後をしっかり付いて行っていた
前を歩かれ蝶の写真は全く撮れず、ちょっと見えない距離になるったりすると大きな声で私の名前を叫んでいた
悲しいことに彼は色々と分からない人だった・・・
想定外でした
そう言えば、福島の原子炉はどうなってるんでしょうか?
隠ぺい体質のある日本政府と日本のメディアは未だダイジョブダイショブとか直ちに影響は出ないとか言っているのでしょうか?
それとも、ソンナコトナカッタヨって雰囲気で要るのでしょうか?
テレビも新聞も部屋に無い私には余り情報が入ってこないため今になって気になってしまいました
何故か家の近くのスーパーに売ってある野菜は栃木県産と茨城県産ばっかりなのは、どうゆうことなんでしょう
話を戻します
小さな沢を渡ったり
もしかしてハナカマキリの抜け殻かも知れないと思わせられる物を発見して近くを捜索するも何も見つからなかったり・・・
カマキリの抜け殻
ちょっと開けたところで少しボーとしてたら
目の前にカマキリの仲間が飛んでいた
あわてて網を振るったが捕獲できず
その代わりに、網の外面に何やら面白い虫がくっついているのをお嬢さんが発見してくれました
葉っぱについててもカナリ良く見ないと見分けが付かなさそうなキリギリスの仲間?でした(♀でした)
アリたち
良く見ると、背中に棘があったりしてチョットいかしていた!
アリのキス?
川べりに出ると、チョウが集まってきているポイントがあった
天気が悪かったので、これで天気がよかったら もっと沢山飛んでくるという雰囲気のある場所でした
色の付いた荷物
色の付いた物を置いておくと集まってくるということだったので置いてみましたが天気が悪いせいか余り効果があるようには感じられませんでした
ただし、小さなシジミチョウの仲間やキチョウなどが集まってきていました
川べりの蛾
暫らく捜索しているとオジサンがクモがいるけど要るか?
と言ってきたので写真をパシリと撮りました
写真を1枚撮ったところでクモは素早く何処かに逃げてはってった
オジサンは回収しようと探していたが何処に行ったのか分からない状態に。私はクモは写真だけ撮れれば良かったので撮れた写真を見せて、ちゃんと撮れたからOK!って感じを送ったらオジサンは結構良く撮れてるねって感じで少し驚いていた感じがしました
近くにあった立ち枯れの気には小さなサルノコシカケが付いていたのですがパット見何も居なさそうでした
しかし、暇だったのでシッカリみていたら変なゴミダマらしきものがクッツイテイマシタ
小さいながらもデコボコしてて、更に小さいながら2本の角らしきものも付いてました
そんな感じで、余り収穫があったとは言えない内容でしたが
ジャングルを歩いて満足したということにして帰ることにしました
帰り道、スコールらしき感じで雨が降って来ました
雨が降って川の水も増水しているようでした
しょうがないので、こけないように気をつけつつ川の中を行き村へと帰り着いたのでした
次の日も天気が悪くなかったら来る。天気が悪かったら明日じゃなくて明後日きます!
それだけ伝えるのに私より英語の出来る2人が説明するのに結構苦労している雰囲気・・・
英語の苦手な私が適当に「トゥモーロ、レイン(雨)、キャンセル」
「トゥモーロ レイン。 トゥモーロ、トゥモーロ、カムバック!」なんて適当に言ってたら意外と簡単に伝わった様でした
ライトトラップ(夜)に続く~
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