狭い部屋に沢山の荷物。
殆どの荷物が、昆虫関係だったりします。。
ゴミムシ、オサムシ箱
しょぼすぎて、こんなの出したら恥ずかしいのですが余り考えずに出してしまいます。
しかし、ドイツ箱の中身がここ2年ほど殆ど追加されていない状態です。
チョウ箱(ドイツ箱大)
確か2年ほど前にチョウの箱が邪魔になってドイツ箱(大)を10~15箱位 実家に送ったような記憶があります。
それから、標本したようなものが現在数箱家にあります。
チョウ箱(ドイツ箱中)
しょぼい箱にしか見えませんが、若干ですがいいのが入っていると思います。
たとえば、左下と左上にいるジャノメチョウsppですが、数年前に台湾にて新種記載されたものだったりします。
サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲの分類でも有名な高橋先生より、当時 長野県松本市に住んでいた私にこれらの幼虫が送られて来たのを思い出します。
寒くて、雪降っているときは食草を得るのに苦労した思い出もセットで蘇ったりします。
韓国 済州島 で採集した昆虫の一部
詳しくは→ 以前の記事(←クリック)していただきたいのですが…
2007年の7月に、高橋先生や高山チョウが大好きな?中谷先生にお声をかけていただきロシアのハバロフスクやネリカンへの採集に誘って頂いてたのがロシア側の都合が悪く?! 予定が無くなってしまったため一人で北海道に行って約2週間を車内泊で過ごしながら採集をしていたのですが、その後、高橋先生に誘われて初海外の済州島に昆虫採集に行ったのを思い出しました。
「採集した昆虫の一部」と書かれている理由は…北海道で2週間昆虫を探し採集したものと済州島で手当たり次第に採集したものたちが沢山ありすぎて未だタトウや冷蔵庫に入っているからです。。
ちなみに、2007年は、北海道、韓国(済州島)、石垣島に採集に行ったので本気を出しても標本できない程に、ゲンナリするほど大量、そして莫大な量の虫がまだまだ眠っているのです・・・。(やる気もおきないほどに)
済州島ネタだけでも、結構書けそうなのですが、以前載せてるし、疲れるので強制終了します。
ドイツ箱(中)
2年ほど前までは、鱗翅目(主にチョウ)に燃えていたのですが甲虫類に力を入れ始めたらば、鱗翅目の標本をする気が劇的に低下したのでした。。
甲虫の方が楽だし、場所もとらないし経済的?な気がします。
セミ、ゾウムシ箱 (ゾウムシではくカメムシと書いてしまって、間違って文章もそれっぽくなっています)
なんでも採集してしまう私は、意外と知らずしていいものを採っていることがあるようです。
まだ、ちゃんと分かっていないのですが初記録の可能性の高いカメムシが一種入っているっぽいとリンク(ブックマーク)してある「駿河の虫日記」のサカイさんが言っていたりしました。
個人的には新記録というのには余り萌えないのですが、ちょっぴり形が気に入って持ち帰ったものなので若干手放すのが惜しいヤツだったりするのです。
・・・ちゃんと見てもらった方がいいのかなぁ。。
水生昆虫箱(大)
一時期、水生昆虫にも非常に関心が高く、沖縄や北海道でも池を見つけると掬ったりしたものです。
大した結果は得られなかったのですが、これもまた良い思いでの一つでしょうか。
ラベル待ちの箱(中箱)
標本には、採集地・採集日などのデータを一緒にしとかないといけません。
そんな大切なラベルを待っている標本が入っている箱がいくつか出てきました。
いまのところ非常に簡単な手書きのラベル(採集日、採集地のみ)があるので急ぐ必要はない???のかも知れませんが急がなくてはならない状況になって来ました。
トンボ箱大
隙間の大きい箱たちは、合体させて実家に飛ばしてしまおうかと検討中です。
タマムシ、コメツキなどの箱大
それというのも、引越しするからなのです。
引越し先に、こういうものを沢山持ち込めないからなのです…
コガネムシ箱1(大)
手元には、選りすぐりのものだけ置いて他は空き箱数箱を持って行こうかと考えています。
そうしないと厳しい状況になりそう。
ハチなどの箱(大)
静岡県で殆ど記録のないやつの標本などあるのですが、お蔵入りしてしまっています。
いつか静岡昆虫同好会の会誌にでも載せさせて貰おうかとも思うのですが…なんか面倒くさくて(大して面倒でない筈ですが)
甲虫エトセトラ箱(大)
一応は、少し科ごとに分けている気でいるのですが内容が微妙です。
というか恥ずかしいレベルなので公開しない方が良かったような気がしてなりません。
カミキリ箱(大)
まだまだカミキリのレベルも低くてしょうがないです。
でも、考え方によっては、まだまだ楽しめると前向きでいようと無理やり自分を納得させたりしています。
カメムシ箱
なんか、先ほどカメムシ箱出した気がします…
間違いでした。これ↑が、カメムシ箱でした。となると…前のは何だったのでしょうか?
もうすでに、ブログ更新が面倒になってきたので気にしないことにします(超強引)
コガネムシ箱(糞虫箱)大
今年は、ミヤマダイコクとダイコクを静岡県で採集したいと思います。
とにかく採れなくとも採りに行きたいと思います…
ガ箱大
ガ類も結構いいのですが、変色しやすいのが残念です。
種類も多くて、引かれる模様や色彩のものも沢山いて下手すると深みにハマッテしまいそうなのが怖いです。
クワガタ箱
最近ブリード用に購入してしまっていますが、まだ標本箱の中には購入品は一つも入っていません。
全体的に見ると、オオクワガタ、ミクラミヤマクワガタ以外の殆どが自己採集です。
しかし、コレ↓は全て貰いものです↓
外国産の虫
一応、欲しいと言ってしまって無料でいただいたのですが、今となっては冷めています。
くれた人も、「いらないからあげる」と言っていましたが私も同レベルになっているかも知れません。
なぜなら脚や触覚、符節などが無いようなのが大半を占めていて、ラベルも付いていないからかも知れません。
でも、損傷の無い個体やチョッと形が個人的に好きなものとかはハッキリ言って欲しかったりします。
基本的に何にでも手を出してしまうので…収集が付かなくなって困る気がするのですが欲しいんだからしょうがないですよね!?
プラケース標本
2007年頃からの採集品の多くは上のようにプラケースに入っているものが殆どです。
プラケースのものも全部ドイツ箱に入れると見ごたえが出そうですが、収拾が付かなくなって大変な作業になりそうなので手が付けられづにいます。
タトウ(タッパーいり)
タッパーに入っているタトウや三角紙も沢山あります。
冷蔵庫の中にも大量に入っていて食材が余り入りません(泣)
蓋なし
もっとヒドイのが蓋すらしてなかったりして放置されているものです。
できるだけ早く決着を付けなくてはなりませんが、延長されまくっています。
展翅台
さらに放置されているものは、たぶん2年程前に展翅されていて放置されているチョウやガ達…
防虫剤が一緒に置いてあるし虫による被害等は今のところ見受けられないので大丈夫だとは思うのですが、これまた早々に決着を付けなければなりませんね。
なにせ、今年の3月には引越しだからです。
今の夢のような職場を出て、伊豆の国市で数年間生活する予定です。
今年は、伊豆を中心に昆虫採集等(趣味で)頑張りたいと思います!
日曜休みになるので、いままで同行できなかった方々と昆虫採集等行けるかもですね。
↑ 微妙な内容ですがポッチっとお願いします。やる気が出そうなので…
虫が好きと言うレベルが、私なんかと全然違うので驚きです。
全部の標本を、写真に撮って一緒に保存されたら良さそうな気もしますが、並の数じゃ無いようなので気の遠くなるような作業かな?
出来れば全部撮って、しっかりデータを付けとくと良いのでしょうけど・・・
箱は、中型のドイツ箱と未塗装桐箱を4つずつしか持っていません。
今のところいっぺんに採集する個体数が少ないので
間に合ってはいますが、このままだと間違いなく足りなくなる・・・(^q^)
こんばんは。
micromyuさんの標本箱には凄いのが所狭しと入っていそうです。
私のは、普通種なんかが多くていいのは余り入っていない気がします。
しかし、micromyuさんの標本箱は、このまま行くと膨大な数になるのではないでしょうか?
私的に言えることは鱗翅目(特にチョウ類)に手を出してしまうと展翅台なども必要になって、どんどん部屋が狭くなって行くと思います。。
そして、ある時考えることになるでしょう~
標本箱の行く末を~。
私も未だ?20代ですが、考えてしまっています。
やはり、必要なものを、必要なだけ採集し標本にしておいた方が管理は簡単だということを悟りました。
もう、いいのしか採らないようにしようと思っていますが・・・色々採ってしまいそうで怖いので、私は撮る方に力を入れて行きたいと思っています。
しばらくプリンタが壊れていたので、手書きのラベルを打ち直して、印刷して、切って・・・と凄い手間がかかります
他にタトウが多数、タトウにすら入っていない(毒ビンから出してティッシュに包んでそのまま)のが沢山。
採集にいけない今の時期に片付けてしまわないと
標本整理大変ですよね。。
家にもタトウ、三角紙標本などが沢山あるのですが…全く整理できずにいます。
がんばって整理しないといけないとは思っているのですが標本箱を見ては展脚し直したくなったり、マウントしてドイツ箱に入れたいのもあるのですが思うばかりで手がつけれずにいます。。
私も、毒ビンにいれて忘れ、採集日や採集地が微妙になってしまって残念な結果にしてしまったことがあります・・・
私も、wataさんを見習って少しづつでも進めていきたいと思います!