部屋のものを整理していたらイツモノゴトク思い出溢れるものが出てくる…
標本箱から整理しよう・・・冷蔵庫の中の昆虫から・・・昆虫以外のものから・・・
よくある話ですが、部屋の整理をしようとしたら余計に部屋が散乱しています。
だから、現実逃避でコレを更新したのです。
さて、話をタイトル通りにもどすと
私が文庫本を読むようになったのは中学2年の頃だったかな?
両親が本好きで本棚には沢山の本が詰め込まれていました。
探していると同じ本が3冊でてきたこともあり、両親が各々に購入していた上にまた読みたくなったからだとか。
隙間という隙間に詰め込まれていた本棚の中から適当に抜き取っては裏面をチャラッと読んでは面白そうなものだけを探したのでした。
著者:植村直己
登山家なのだけれど、冒険家のようなリアルな話
大学時代には山にばかり行っていて英語も喋れない、お金もないのにアメリカに行き世界の山々を制覇していくという冒険話に心躍らされました。
また、自分も出来るのではないかと勇気を貰った本でした。
金も語学もなくとも外国に行って夢を叶えられる
そんな勇気を貰ったのですが、実際一人で外国に行くことは未だ出来ずじまいです
特に若い方、読んだことがないのなら読んでみたらどうでしょう!?
著者: 植村直己 「青春を山に賭けて」
19歳の頃、旅に出ました
旅に出た理由は、単に南の島の昆虫を採りまくりたいという欲望からだったように思いますが、私が感じるに世界一の登山家である植村直己さんの「青春を山に賭けて」を読んでいたから出来たのかも知れないと思えたこともあるのです。
旅の記録
そう、旅の記録が整理していたら出てきました
そんなことからコンナ内容で更新してしまいました
↑ このブログの寿命はあと一ヶ月くらいになるかも知れません。
そんな余命判らぬブログですが、ポッチッとしていただけると嬉しかったりするかも知れません
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