ギャンブル依存症と戦うんだ!

ギャンブル依存症の元夫との戦いの記録です。

妹の病気について①

2020年06月22日 | 日常(令和元年8月~)
間が開きましたが前回の続きになります。
末の妹の左腕の症状は今も続いているようで、病院で検査を受けたものの原因は分りませんでした。
医師は筋電図検査を勧めたようですが、妹は拒否したとのこと。

私「なんで?やってもらったら良いのに」
妹「だって、お姉ちゃん前に痛いって言うてたやん」
私「確かに痛いで、私もやったからな、でもそれでハッキリするし、なにもなければ安心できるやろ?」
妹「だからー!」
私「だからなに?
妹「もういい!」

毎度の流れです。
わーわー騒ぐだけ騒いで、肝心なところで逃げるんですよ。
私も妹が嘘を言ってるとは思っていません。
朝に夕に「痛い、痛い」と電話がかかってくるので、日常生活にも支障が出ているはずです。
私も筋炎で全身の痛みを経験しているので、痛みが生活の質を低下させることは熟知しています。
なんとかならないものか、痛みから解放されて平温に暮らせる日が訪れないかと願うのですが、最後の段階で肩透かしを食らわす妹の本当の狙いは何なのか?
今回の記事はそのことについて考査してみようと思います。

現在の妹の不定愁訴
 めまい
 胃痛
 吐き気
 食欲不振
 左腕の痙攣
 腰痛
 胸腔鏡検査による傷跡の痛み
 眼瞼下垂手術による傷跡の違和感

愁訴の内容はその時によってくるくる変わりますが、二つ以上同時に起こることはありません。
<例>
 三日前、午前/めまいがする、午後/腰が痛い
 二日前、午前/左腕が痙攣する、午後/食欲不振
 昨 日、午前/胸腔鏡検査の傷跡がズキズキする、午後/胃痛がひどい

これを聞いて私が思うのは
 めまいがするなら横にもなるだろうから腰が痛くなっても不思議じゃない
 左腕が痙攣するなら気にも病むだろうから食欲が落ちても不思議ではない
 胸腔鏡検査の傷跡がズキズキするなら痛み止めを服用しただろうから胃痛が起きても不思議ではない
つまり因果の法則ですから、いちいち大騒ぎするほどのことでもなかろうと捉えます。
しかし妹には生死に関わるほどの大問題なようです。
不思議な点はまだあります。
眼瞼下垂について一度は保険適用の手術を受けたものの、本人曰く「失敗だった」とかで今年に入ってから急に大騒ぎし始め、美容整形外科で自費手術を受けました。
これでようやく落ち着いてくれると金を出した側の人間は期待するじゃないですか。
いやいや全然、全くです。
あの調子だともう一回やり直したいと騒ぐでしょうね。
右肺の胸腔鏡検査については本人の希望ではなく、内視鏡検査では難しいと医師が判断したために検査手術を受けたのですが、体質的な問題なのか傷跡の治りが遅くてまた大騒ぎ。
「日にち薬」と言おうが聞く耳持たずです。
とにかく思い立ったら、直ぐ、その場で、妹の希望通りにならないと駄目なようです。
これを執着と言うのでしょうか。
<②へ続く>

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。