ギャンブル依存症と戦うんだ!

ギャンブル依存症の元夫との戦いの記録です。

新メンバー

2020年03月17日 | 猫活
八の兄弟猫の空(くう)です。

二匹飼うことになるとは思ってもみませんでした。

八が我が家にやって来て20日が過ぎた頃、八の要求鳴きに私とアーノルドは疲労困憊状態に陥っていました。
毎朝5時に大声で「なーーおーー」と朝ごはんを要求。
既に満腹のはずなのに、6時過ぎに私が朝食の準備を始めると、食べ終わるまで延々と「なーーおーー」
日中は遊んで、抱っこ、昼ごはん、遊んで、抱っこと八の要求鳴きが続き、私は家のことも自分のことも一切手付かずの状態になり、とうとう保護主さんに泣き言を吐いてしまいました。
「うちにいる時から八の要求鳴きはありましたが、一匹だけになれば収まるかと思っていました」と保護主さん。
そして私達の心情を察して「一生懸命お世話して頂いていたのは分かりますので、遠慮せずに仰って下さい。八を引き取りにあがりますよ」と申し出て下さいました。
八には兄弟猫が二匹いて、雌猫は里親さんが見つかっていましたが、雄猫はまだ見つかっていないとのこと。
その子は大人しい性格で鳴き声も小さいとお聞きしたので、アーノルドが「せっかく猫を飼う準備をしたのだから、その子に交換してもらったら」と提案し、空がやって来ることになったのです。
当初は八と交換する予定でしたが、1ヵ月ぶりに保護主さんと再会した八が怯えて逃げ回る様子を見て、「ああこの子はもううちの子なんだ」と思った私。
当面二匹で様子を見ますと伝えました。
その日から八は空にベッタリ。
空はシャイな子なので慣れるのに1ヵ月はかかると聞いていましたが、好奇心旺盛な八の影響か我が家にも直ぐに慣れ、私の負担は嘘のように軽減されました。
二匹になったことで明け方に開催される猫の運動会はもの凄いですが、仲良く遊んだりピッタリ寄り添って寝ている姿に癒される毎日です。
兄弟愛万歳ですね。

はち改め「八」

2020年02月13日 | 猫活
柴わんこでお世話になっていた動物病院へ行ってきました。
初診だったのでアーノルドはカルテを作成する際にはち君の名前を「八」と漢字で記載しました。
健康診断の結果は良好、去勢手術の日取りを2月29日に決めました。
自宅から病院までとても大人しくしていた八。
脱走防止用に初めて首輪とリードを着けましたが全く嫌がらず、診察時も友好的・協力的でした。


昨日の八の様子です。
私の膝の上で寝てくれるのは超嬉しいですが、動けないのが困りもの。
猫あるあるなんでしょうけどねえ。
右手の絆創膏は八にカブリとやられた跡です。
怒って噛んだのではないんですよ。
ちゅーるをあげてたら中身が私の指について、それを舐めようとしてつい噛んじゃった次第です。
獣医師曰く八はまだ乳歯なので、細くて尖がっていてとても痛かったです。
今後ちゅーるをあげる時は気を付けないといけません。
なにせ八は食い意地が張っているので。




我が家に来て5日目のはち君

2020年02月07日 | 猫活

ボヤボヤの画像ですみません。上手く撮れないのでガラケーの動画から画像をアップしました。
はい、2月2日にやって来たはち君の5日目の様子です。
ようやく慣れました。
初日は私の不注意だったのですが、風呂から上がるとはち君が鳴いているので、そっとケージを覗き込んだんです。
その時の私はバスタオルで頭を巻いて、はち君からすればいきなりデッカイ頭の見慣れないババアにのぞき込まれ、さぞかしビックリしたのでしょうね。
目が合うなり「シャーーーッ!」ですわ。
保護主さんいわく「はち君はシャーもフーも言いません」とのことですが、それは保護主さんの扱いが丁寧だったのでしょうね。
翌日から餌をやる時もシャーーーッ!トイレを掃除する時もシャーーーッ!ケージの前を通ってもシャーーーッ!
なので古くなったバスタオルを手縫いしてカバーを作り、ケージを覆って様子を見ることに。
4日目からシャーーーッ!を言わなくなったのでケージを開けたところ、しばらくすると恐る恐る中から出てきました。
気になるのを我慢して無視し続けること数時間、アーノルドが帰宅する頃には自ら私の膝に乗ってきて、ゴロゴロ言い始めました。
アーノルドにはまだ馴れないのか、リビングに姿を見せた途端、ケージにすっ飛んで行きましたけどね。
5日目になると遊んで欲しいとケージの上に置いてある猫じゃらしを口にくわえて持って来たり、私がパソコンを見ているとテーブルの上に乗って一緒に画面を眺めたりと、可愛らしい様子を見せてくれるようになった次第です。
それにしても皆さんどうしてあんなに可愛く猫の写真が撮れるのでしょうねえ。
スマホだからかなあ?

猫ちゃん来ました

2020年02月02日 | 猫活

はち君(雄)です。
9月生まれとのことですので、4ヶ月~5ヶ月くらいでしょうか。

キャットステップも完成し、キャットタワーも設置しました。
まだ馴れておらずケージから出てきてくれませんが、そのうち可愛い姿をアップできる日がくると思います。


ようやく里親

2020年01月29日 | 猫活
1月半ばに一時はお断りされた保護者さんから再度コンタクトがあり、この度里親になることが叶いました。
次の応募は春になってからと考え脱走防止柵の作成も途中で止めていたために、リビングとキッチンの間を急遽メッシュパネルで仕切ることにしました。

また、リビングの壁にキャットウォークを設置するのも早めることに。
一部完成しているステップの板を壁にボルトで設置しました。

私は猫が電源コードを噛んでも感電しないように、配線カバーでグルグルと覆いました。
リビングだけで10メートルのカバーを要し、地道な作業に途中で根を上げそうになりました。

おもちゃに関しては、何が良いのかサッパリ分からず、とりあえず買ってみたのがコレ↓

いやあ、今から楽しみですねえ~
我が家にやって来る2月2日が待ち遠しいです。

猫活スタート

2020年01月07日 | 猫活

明けましておめでとうございます。
今年はマメに投稿していきたいと思います。(毎年同じことを言ってる気もしますが・・・)
最初の話題は「猫活」ついて。
猫活ってなんじゃらほいって感じですよね。
実は去年の6月、17年飼っていた柴ワンコが亡くなりしばらく塞ぎ込んでいました。
そんな様子を見兼ねた孫ちゃんが「じいじがお仕事行ってる時、ばあば一人でお留守番寂しいでしょ?また動物を飼えば楽しくなるよ」と背中を押してくれました。
本音を言えば次も絶対に柴ワンコなんですが、今の私には毎日雨の日も雪の日も散歩に連れて行く自信がありません。
犬が無理なら猫。
猫は子供の頃に飼ったことがあります。
一匹目はノラ猫(茶トラ)、二匹目は捨て猫(白キジ)でした。
かれこれ30年近く前のことですので初心者と同じ知識レベルですが、昨今の猫ブームのお陰で情報はそこかしこに溢れています。
猫の飼育に必要な道具を買い揃えて後は里親になるばかりと、ジモティやネコジルシの里親募集に応募してみたものの待てど暮らせど音沙汰無し。
つまり「お前じゃ相手にならない」とスルーされたことになります。
同じことが10回も続くと流石の私も凹みましたが、気を取り直して「直談判!」と譲渡会に参加してみました。
私が良いなと思う猫は他の参加者も同じ思い。
里親になるにはジャンケンに勝たなければなりません。
しかし私は滅法弱く、候補の三匹全てを逃してしまいました。
年明け早々動物保護センターのHPで見つけた猫の里親になるべく電話を架けてみたところ、朝一番に里親が見つかり連れて帰った後でした。
この時点で14連敗の私。
保護猫の里親になるのがこんなに難しいとは思いも寄りませんでした。