ギャンブル依存症と戦うんだ!

ギャンブル依存症の元夫との戦いの記録です。

にしき、深い深~いため息をつく

2020年04月14日 | 日常(令和元年8月~)
昨日の続きです。
末の妹が仔犬を手放そうと思い立った理由が分かりました。
左腕に力が入らず掛かりつけ医を受診したところ、脳外科を紹介されたからだとか。

妹「私もしかしたらALSかも知らんやん?だからやんか!」
私「診断されてからでええんとちゃうの?」
妹「いいや!それでは遅いねん!」
私「違うかったら後悔せーへんか?お利口さんで可愛い仔犬や言うてたやんか」
妹「姉ちゃんはずっとケージに入れられてる方がええ言うんか?」
私「だからー、ハッキリするまで待たれへんかったんか?と聞いてるんや」
妹「逆にすごいと思うわ、姉ちゃんは身体が不自由やのに猫二匹も飼うんやから」

何なん?この展開。何で私が引き合いに出されるん?
妹の体調不良は今に始まった訳ではなく、4年前に大阪に戻ってきてからずーっとなんです。
2.3日前までは、瞼を二重にした時の糸が外れたかも知れないと、連日電話でワーワー言ってきました。
その前は肺がんの疑いで胸腔鏡手術を受けた時の傷が思ってたより大きかったとかで、頼んでもないのに写メを送りつけてヤイヤイ文句を言ってました。
やれめまいがする、耳鳴りがする、やれ吐いた、下痢した。
こんなんばっかり毎日毎日、多い時は午前、午後に報告ですよ。
少しでも私が面倒くさそうに返事すると「私なんかどうせ死んだ方がええねん」
だったらいそいそと病院行くなや!
ほんまは死ぬのが死ぬほど怖いくせに。
つまるところ、自分の症状をネットで調べALSと思い込んだ妹は(譲渡の有無に関わらず)里親募集の反響が思いの他あったことに、気分が高揚したのだろうという結論に至りました。
全く、人騒がせな奴め!



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