ギャンブル依存症と戦うんだ!

ギャンブル依存症の元夫との戦いの記録です。

1月のお弁当

2020年02月13日 | 今月のお弁当
毎度おなじみのお弁当シリーズです。
去年の11月の記事に記載していた義母のグループホーム入所の件。
残念なことに施設から受け入れ辞退の申し出がありました。
お試しすらせず義母の様子を確認しただけで駄目だなんて、到底納得できないアーノルド。
義兄に理由を尋ねるも「デイサービスに通い始めたから」や「Yさんが戻って来て口添えしたから」など、さっぱり要領の得ない回答にとうとうアーノルドが切れました。
「兄貴、俺の問いを最後まで聞いてから答えろよ!」
超ビックリしました。
アーノルドが電話で義兄に怒鳴るなんて初めてのことで、隣で聞いていた私は心臓が口から飛び出すかと思いました。
つまりはこう。
病気で休んでいたYさんが受付に戻って来たことで義母は落ち着きを取り戻し、また先月から通い始めたデイサービスで親しい人ができて義母の不定愁訴が減ったのが一つの要因。
二つ目はそんな義母の様子を見たグループホームの担当者が、現時点で義母の入所は必要なしと判断したためです。
私「義兄さんの話を最後まで聞いてあげたら怒鳴ることもなかったかも」
ア「はい、俺が悪かった、反省しています」

12月のお弁当

2019年12月27日 | 今月のお弁当
今年は本日で仕事納めのアーノルドです。
4月から三年間、県庁の臨時職員に採用されたアーノルドでしたが、今期で辞めることを上司に伝えました。
理由は緑内障の症状が進んだからです。
仕事内容と病気の進行の因果関係はハッキリしませんが、初診から5年間何事もなかったものが今の仕事に変わってから、見えない範囲が1.5倍に広がったというのは見過ごせません。
もともとアーノルドの性分に合わない業務だったので、辞めると決めた途端、晴れ晴れとしています。
これで私もようやく愚痴から解放されます。


11月のお弁当

2019年12月27日 | 今月のお弁当
引き続きお弁当シリーズです。
11月は出来事が二つありました。
①義母が暮らすケアハウスから退所を命じられた
義母の要介護度は1ですが、家族の印象では以前より中核症状が顕著になっています。
※中核症状・・・記憶障害、見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能障害、言語障害、失効・失認
その中でも目立つのが記憶障害と見当識障害です。
以前から薬の管理は受け付けでお願いしていたところ、他の入居者や家族からも管理の依頼が相次ぎ、対応に困った施設側から義兄に認知症に対応している施設への転所を指示されたとのこと。
ケアハウスは自立した生活が送れる高齢者に限定しているので当然のことなのですが、特養に入るまで面倒を看てもらえると思い込んでいた義兄夫婦は大慌て。
6つのグループホームに当たってみたものの空きがありませんでした。
どうなるのでしょうか。

②次女さんが暮らす団地の住民から苦情を寄せられた
次女さん家族は隣の市にある県営住宅で暮らしています。
ある日、階下の住民から足音がうるさいと言われたとのこと。
玄関から居間まで長い廊下があり、子供なら走りたくなるだろうなと思っていました。
次女さんから相談を受けたアーノルドは防音対策についてネットで調べました。
改善するには防音マットを敷き詰めるしかありませんでした。
次女さんはコルクマットを敷くと言いましたが、それだけでは不十分と判断。
ネット通販で評判が良い「足音マット」と「静床ライト」を購入し、三人で施行しました。
やった箇所は廊下、居間、台所、和室で、費用は20万円。
残すは洋室2間と洗面所/トイレになりますが、更に苦情があるのか様子を見ているところです。
(費用は勿論アーノルド持ちです)

5月のお弁当

2019年05月31日 | 今月のお弁当
5月も今日で終わり。
徐々に仕事に慣れてきたアーノルドですが、そうなったらなったで次は職場の人間関係に不満を感じ始めたようで、隣の席の補佐にあだ名をつけて文句を言い始めました。
アーノルド曰く「俺を目の敵にしてやがる」
まぁまぁ、そう言いなさんさ。
相手はあなたの補佐なんだから、何かあれば指導が入るのは仕方がないって。
毎日宥めながら私はせっせとお弁当作りです。




4月のお弁当

2019年04月26日 | 今月のお弁当
3月末日で定年退職を迎えたアーノルドは、4月1日から県庁の臨時職員になりました。
職場には食堂がないので、5年振りにお弁当を作ることに。
4月に作ったお弁当の写真をまとめてアップします。
いつまで続くかな?




<追記>
今週末にようやく福祉車両が納車です。
1月初旬にオーダーして実に4ヶ月ですよ。
うちの後(3月)に新車を購入した長女さんは既に乗っているんですから、いくらなんでも遅すぎです。