フレンチブルドッグのお話・・・お盆休みに診察

我が家のフレンチブルドッグぶるこちゃん・・・
８月１５日で満９歳となりました。（人間でいうと約５０歳）
マッチョなボディーですが女の子です。
その風貌からして無敵のように思えますが

最近不調です。

ナゼ？かというと左目を何かにぶつけたようで角膜に傷が付いてしまいショボショボしております。
そこへきて頭皮にニキビのようなデキモノが出てきてかゆがっていたのです。（以前にもあった）
動物病院へ早く連れて行きたかったのですが

ここのところお仕事が激務でひと月のあいだ不休だったのです。
ということでお盆休みでも診察してくれる行き付けの動物病院へ
私一人では連れて行けないので嫁さんと次男坊も同乗し・・・ＧＯ～！！

あいにくの空模様ですが、ぶるこちゃんはお出かけするということでご機嫌・・・
雨が降っていても窓から顔を出したがる(景色を見ているというよりはしきりに匂いを嗅いでいる）・・・

しばしドライブの後、到着～
「あぁ～たまにクルマに乗せてもらえると思ったら・・・動物病院かょ～」的な・・・表情のぶるこちゃん
他に診察に来たワンちゃんが沢山いるのですが、ナゼ？か
自分より大きなワンちゃんを見ると喧嘩を売る（そのクセ小さいワンちゃんにはビビっている）・・・
リードをしっかり持っていないと大変なことになるので油断できない・・・

しばし１時間以上も待たされましたが・・・いよいよぶるこちゃんの番です。
「オイオイ！こんな高い所に乗せるなョ～」と言わんばかりの表情・・・
極度の高所恐怖症で診察台に上げた途端におとなしくなり硬直状態・・・

先生が来て診察中～・・・診察結果を聞くと
「角膜の傷は治りかけているそうで問題なしです。頭のニキビも投薬で良くなるでしょう」とのこと

たいしたことなくて良かった。・・・安心したのか？・・・笑顔（？）のぶるこちゃん・・・

はい・・・帰り道もこの状態（サイドミラー越しの撮影なので顔の白黒が左右反転）・・・道行く人達に愛想を振りまいている・・・

ぶるこちゃん行き付けの動物病院は、ウチから遠いのですが技術力もありながら無休で診察してくれるし診察料も良心的です。
「さぁ！お薬のお時間でちゅョ～」
（人間にたとえるとすでに５０歳のぶるこちゃんに対してナゼかいつも赤ちゃん言葉になってしまう私・・・でした）