こころ濡らす雨 部屋の窓にしずく
そっと開けたら ひんやりとした空気
こころ揺らすキミ 電話ごし 昨日の続き
ほっとしてたら 今日会おうって言う
いま そう言おうとしてたの
いますぐそっちに行くから それまで待っていて
それだけ告げて 雨の中 部屋を飛び出した
僕の感情が恋だとしたら キミは友情を求めてるの
それだけでいいから 僕の想い 気づかずにいていいから
キミへの想いは多分 慕情なんかじゃなくて
キミについて 知り合ってからどれだけ考えただろう
僕一人 どんな女性(ひと)か 十分に考えたの
まだ ふたり若すぎて 季節はせつなすぎて
また ふたり寄り添って 季節はせつなすぎて