あの子と別れたのは つい昨日のこと
10年つき合って 気まぐれのように別れた
あの子について 腹が立ってきたんだ
10年つき合って 気分のように変わっていくあの子に
どうか 僕をひとりにして
なにも 変わりはしない
ただ 自分が年を取っただけ
どうか このまま
ずっと このまま
春の陽だまりのような秋の日に
眠ってる
このまま このまま 死ぬのはイヤだ
そのまま そのまま 生きていたいんだ
誰も信じない
なにも信じない
同じことを繰り返すだけ
誰も変わらない
なにも変わらない
同じことを繰り返してるだけ
今朝 早く起きたから
やたら 今日が長い
長い…