あれは去年の夏の出会い
また逢えると期待していたよ
キミは僕を覚えてて
恋がはじまった
はじめて名前を教えられて
可愛い名前だと胸につぶやいた
僕はキミがただ可愛くて
ふっと抱きしめた
キミの名前を呼ぶたびに
欲張りな自分になって行く
キミの名前が膨らんで
キミのことを僕ばかり考えて
いまは恋愛関係
ふたりでいるときくらい幸せでいたい
キミの話を聞くたびに
僕は賢くなってきた
キミとの暮らしを夢見て
僕はこれから野心を持つ
きみのすきな音楽
聴いてたらキミからのコール
スピーカーの音をミュート
メロディーのような
キミの声
キミの名前を呼ぶたびに
欲張りな自分に変わっていく
キミの名前が膨らんで
キミのことを僕ばかり空想して
いまは恋愛関係
ふたりでいるときくらい幸せでいたい