やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

ダンス

2018-08-14 16:11:10 | ポエム
何年経ったなら あなたを 忘れられるかしら
一人でなら いつまでも いられるけど
また 出逢うのが 怖いから

いつまでも 愛してると あなたは 思ってるんでしょう
今はまだ すきな人が 見つからないだけ 
まだ 思い出すのを やめたくない

思い出の メロディーは オルゴールのように 回り続けて
わたしは 部屋で 一人で踊るの 主役のいない 女優のように

ダンス
女の友情が いつまでも 続いたとしても
男は 別れたら 2度と逢えなくても 生きていけるもの
ダンス
女の友情が 別れても 続いたとしても
男は 別れたら 2度と逢えなくても 責任もないもの

非情だなんて あなたを 責める気はないの
自由を選んだ わたしが わがまま過ぎたの
2度と 戻れない あなたとの 思い出の儚さに
あなたが もう別の人と はじまったことに 傷ついて
コメント

フォワード

2018-08-14 01:55:22 | ポエム
出会ったころは 年上のあなたのリードで 
いつも 話に つき合ってくれた

つき合ううちに つき合いきれなくなってきた
ウソつきで 魂胆見え見えの あなた

なにが 欲しいって あなたのことじゃないのよ
ずっと 一緒にいてほしいからって だだの さみしがり屋

フォワード
だって ずっと 進んでいきたいじゃない 
進歩していたいじゃない
フォワード
まとわりついてるのは あなた わたしには
限りない自由が 未来に 向かうのに

不自由なあなたのこと 少し 可哀想に思った
わたしと一緒じゃないと 別れると 泣いて泣きじゃくる

フォワード
だって ずっと 最後まで行きたいじゃない
一人でだっていいじゃない
フォワード
こだわり続けてるのは あなた わたしには
限りない自由が 未来に 向かうのに

不自然なあなたのこと 少し 憐れに思った
わたしと一緒じゃないと 離れると 泣いて泣きじゃくる

どうして これが最後の恋だと 最初から思ってるの
独りになって 考えたい 
まだ わたし 終わってるつもりなんてない
コメント

誰もいない夏

2018-08-13 06:26:05 | ポエム
お盆休みが はじまって 近所中 誰もいない
今年 僕等ふたりは 水上温泉に 2泊3日

年々 さみしくなっていくね 近所の子供も 大きくなって
僕等は さみしさも 忘れて 大人になってしまった

つまらない大人に なりたくないって ずっと 思ってた
出会った夏の記念に バカラのヴィンテージを 買っただけ

誰もいない夏
今度は 海外へ行こうって 話したけど
このまま 年を取っていくの
キミは どこか つまらなそう
誰もいない夏
贅沢に 興味がないのは わかってるよ
このまま 逢えなくてもいいの
キミは なにか つまらなそう

出会ったころは なにも 持たずにいたね
あのころに 戻れるはずもなくて
今年も 誰もいない夏
コメント

街を抜け出して

2018-08-12 04:26:50 | ポエム
昨日 イヤなことがあった あなたとふたり 
帰りに カフェに寄って
込んだ店内 入り口前の カウンターで 
アイスコーヒーを 飲んだ

店を出て 街を歩けば 
カレイド・スコープのように 輝き出す
人波が 動き出すとき
ときめきの時間が ほら はじまり出す

街を 抜け出して
電車に乗って 東横線 下りで 家に帰る
窓から見える 街並みは 移り変わっていくけど
街を 抜け出して
電車に乗って 横浜で 乗り換え 根岸線
気のせいか 街が トラッドだね 
それでも 移り変わっていくけど

きっと ふたりの気持ちは 変わらない
出会ったころから なにも 変わらない

そんな ときめきを 街が 届けてくれた
この夏に あのころ 出会ったね…
コメント

あの町へ

2018-08-09 06:54:47 | ポエム
今朝も 横浜は 古き良き時代の 面影を 偲ばせて
通りすがりの人たちに 振り返りたくなる 町角に 佇む

懐かしい町は 少しずつ 趣を変えて 
電車で急ぐ 移りゆく みなとみらいの街を 過ぎて

僕は どこへ 行き着くのだろう
彼女とさえ はぐれて
僕は どこへ 向かっているのだろう
恋心とさえ 決別して

近未来は すぐそこ 当てのない 夢を 抱えて
戻れない故郷は 北の 東京の町並み
近未来は すぐ先 抱えきれない 夢を 抱えて
帰れない故郷に 背を向けて 今日も 職場へ急ぐ

僕の意志で 決めたことなのに 思い出の町も 変わって
叶わない郷愁 人々の思い出が 行き過ぎる町で

帰ってもムダさ 僕は帰らない
二度と帰らない
あの町へ
コメント