ルアンパバーンの風景

ラオスの世界遺産『ルアンパバーン』(Luang Phabang)の静かな風景を載せていきます。
実際は暑かった。

(無題)

2005-12-30 | ヤプログ!のログ
最後に友達と合流して本宮にいったんだった
友達は配置がいいとまず感想を述べていた
本宮は最高に霊性が高いからか感応は知覚するに少なかったけど気持ちよかった~
でも神について述べるのは不可能
神は自然の誕生とともに生まれていたので、その神が幼稚だったら疫病神にもなる。神は神として存在しているので自然の性質には逆らえない。神は性質そのもの。自然科学に忠実だから同じく自然科学的に発達してきた人間の観念に循環さすこともできる。宗教のように。
また人間の霊性と関わりを持てる。神という性質の中では自分の邪な性質も神という性質に彩られる。霊性を上げるには霊性の高い神がいたほうが格段に早い。霊性をいたいけにしたいのならいたいけな神を、崇高になりたいのなら崇高な神を、ドロドロ恐怖を纏いたいなら最高の不浄霊を、見つけるが早い。
今日は千と千尋の神隠しの宿に泊まりにきた。くされ神を千尋が洗い清め自転車とかペドロとか流され「極楽じゃ~」と言いそのつぎの瞬間にわははははと飛び立った。湯婆は「くされ神じゃない。あれは高いところの神じゃ」と言うけどさすがジブリは神の概念をよくわかっている。千尋よくやったばんざ~いと大金を手に入れる。人間のゴミだめの中にも神は埋没しているのかな。神は純粋な意識体なので人間を恨むことがない。わははははと飛び立てる日はくるのかな。今はバブルスライム状の日本の精霊もたくさんいそう。


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