ルアンパバーンの風景

ラオスの世界遺産『ルアンパバーン』(Luang Phabang)の静かな風景を載せていきます。
実際は暑かった。

托鉢の風景

2006-08-14 | ルアンパバーン
僕もやった。わかりづらいけど橙色の人の列が、修行僧(僧伽=サンガ)。住民はもちごめをつまんで、サンガの托鉢の入れ物に入れていく。淡々と一連の流れで全員にあげる。あとのほうはあげるものなくなる。
托鉢に参加しろ参加しろと、売り子が観光客にたかる。もちごめを買いなさいと。その売りさばきときたらすごい強引だ。うしろのほうにはサンガにたかる小さな子どもたちがいて、托鉢のもちごめ等は彼らにrecycleされてた。サンガの人たち優しい。貧しい国なんだと思った。