人生は何に巡り合えたか。どれだけのことをしてきたかではなくどんなふうにしてきたか。
各方面に名士がいる。僕が巡り合っているのは神道のマエストロとオーディオのオーソリティーとフランス文学のプロフェッサー。知識自体はタダで手に入るけど本では薄い。本より授業のほうがいい。さらに集団祈祷してもらうかのような授業よりは先生とマンツーマンダイレクトのほうがいい。大学時代は教授といるのが一番いい。ブラザーには低いもののイズムを受け入れたり低いところのユニオンには参加させないようにしよう。
教育費は高いものであるのに、金を取られるとなると踏み込めない、どころか被害者的になっている。一体だれが赤の他人のためにタダで動く?
貧相な心がけでは素直に普遍的に成長していくことはない。時には金を払うというのを代償にしなければならない。いびつに凝り固まった成長を遂げて「進化」とか言ってたら昆虫ですかってかんじ
貧相な心がけでは素直に普遍的に成長していくことはない。時には金を払うというのを代償にしなければならない。いびつに凝り固まった成長を遂げて「進化」とか言ってたら昆虫ですかってかんじ
昨日お土産にもらったものだけどこのボールペンは今まで使ったなかで最高かもしれない、もしこの滑らかさがインクの最期まで続くのなら色もよいし素直に伸びる
明治神宮行った
格式高い神社だから本殿の参拝では結構緊張した
祈ることは特になかったから挨拶しただけ
宝物殿に入った
いかにもつまらなそうなもの展示してそうな名前で、入るまではイタリアフェスティバル in 東京ドームに行くまでの寄り道だったんだけど、馬掘法眼善孝という画家？の歴代天皇の肖像画が第１代の神武天皇から第１２４代の昭和天皇まですべて描かれていて、それがおもしろかった。いろんな天皇がいた。友達もずっと夢中になりながら見てた。アメリカ帰りだからか顔の違いがわかんねとか言ってたけど僕はどの顔にも個性があって中身までわかる感じだった。名前から導き出した肖像画なのかな、名前と合致していた。イタリアのやつは行かなかった。入場料高いし人多くてどうせ中でも並ぶんだろうし、既に満足していたから。
最近いい本やいいオーディオやいい場所に恵まれている。
格式高い神社だから本殿の参拝では結構緊張した
祈ることは特になかったから挨拶しただけ
宝物殿に入った
いかにもつまらなそうなもの展示してそうな名前で、入るまではイタリアフェスティバル in 東京ドームに行くまでの寄り道だったんだけど、馬掘法眼善孝という画家？の歴代天皇の肖像画が第１代の神武天皇から第１２４代の昭和天皇まですべて描かれていて、それがおもしろかった。いろんな天皇がいた。友達もずっと夢中になりながら見てた。アメリカ帰りだからか顔の違いがわかんねとか言ってたけど僕はどの顔にも個性があって中身までわかる感じだった。名前から導き出した肖像画なのかな、名前と合致していた。イタリアのやつは行かなかった。入場料高いし人多くてどうせ中でも並ぶんだろうし、既に満足していたから。
最近いい本やいいオーディオやいい場所に恵まれている。
性経験の早さ、人数、学歴、資格、就職先、給料、乗ってる車、住んでる家、etc..
哲学あるいは霊感のある人はそこに価値ではなく無価値さを見いだしている
哲学あるいは霊感のある人はそこに価値ではなく無価値さを見いだしている
ＮＨＫが安倍晋三と中川昭一現経済産業相が政治介入してたと言ってる件にたいして、ワイドショーに生出演の安倍晋三氏が事実と全く違うと否定していた。
ＮＨＫと安倍晋三、それぞれのスタンスにおいてはそれぞれの主張は正しいのだけど、いやそんなことはどうでもよくて、安倍晋三の無機質ながらも毅然とした喋りには、社会学者とかジャーナリストの栄養のいい連中とはちがうものがあった。オーラの中身が違う。安倍晋三の中にヒトラーのような毅然とした存在が見えた。ワイドショーの側は見劣りした。政治家はマスコミの連中とは命のかけ方が違う。所詮マスコミの話す言葉は誂えものとしての言葉であり、そのマスコミを介した大衆にとって情報のほとんどすべてはネタ扱いされたネタ以下の話ネタだろう。
ＮＨＫと安倍晋三、それぞれのスタンスにおいてはそれぞれの主張は正しいのだけど、いやそんなことはどうでもよくて、安倍晋三の無機質ながらも毅然とした喋りには、社会学者とかジャーナリストの栄養のいい連中とはちがうものがあった。オーラの中身が違う。安倍晋三の中にヒトラーのような毅然とした存在が見えた。ワイドショーの側は見劣りした。政治家はマスコミの連中とは命のかけ方が違う。所詮マスコミの話す言葉は誂えものとしての言葉であり、そのマスコミを介した大衆にとって情報のほとんどすべてはネタ扱いされたネタ以下の話ネタだろう。
僕は人に教えるより教えてもらうのが好きだ。教えられる側は基本的には受け身だけど、教えてもらってるという立場が好きで好きでたまらないという受け身のスタンスに対し積極的になっている教えられ方がある。
大学の授業は、指名されるのは嫌だったけど、先生の話を聞いてる間は高揚していた。この幸せ感は何学部でもどんなジャンルでも関係ない。やっぱり教授はすごい。蓄積された莫大な知識や深い洞見、洗練されつつも個性的な話しぶり、それに直に伝わってくるオーラみたいなのがいい。僕の観念に生命が宿るというか。知識とはそういうところから得なければただの知識で、学歴は have intelligence という肩書きじまいになる。
大学の授業は、指名されるのは嫌だったけど、先生の話を聞いてる間は高揚していた。この幸せ感は何学部でもどんなジャンルでも関係ない。やっぱり教授はすごい。蓄積された莫大な知識や深い洞見、洗練されつつも個性的な話しぶり、それに直に伝わってくるオーラみたいなのがいい。僕の観念に生命が宿るというか。知識とはそういうところから得なければただの知識で、学歴は have intelligence という肩書きじまいになる。