日本の息吹 ~日本会議鹿児島版

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陸上自衛隊国分駐屯地司令に就任された高橋正州氏

2006-05-16 16:38:35 | エッセイ・コラム

Img077__1 本日の「南日本新聞」朝刊三面の「かお」に陸上自衛隊国分駐屯地司令に就任された高橋正州(たかはし・まさくに)氏が紹介されていた。

先週、谷川榮一・当会会長(鹿児島商工会議所特別相談役)と橋口茂・当会副会長(元国分駐屯地司令)に随行して国分駐屯地を訪れ同氏とお会いして一部同じお話も伺っていたので記事の感想も含めて記してみたい。

訪問の目的は、 昨年12月3日、当会臨時総会の開催にあたり、陸上自衛隊国分駐屯地の音楽隊に演奏をしていただいたことへの御礼である。
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すべての曲目が当会の総会の趣旨にぴったり。厳選され大変工夫されていた。

曲目の中に「第八次イラク復興支援群隊歌(泰平祭)」という私も含めて参加者も初めて聞く曲もあり、大変素晴らしい演奏で参加者一同大変感動し、会を盛り上げていただいた。
その御礼の印として 会長から音楽隊隊長へ感謝状と記念品を授与した。
P5090196その後、わずかな時間でしたが、高橋正州司令と歓談した。

記事の中にざっと県内を巡り「県で唯一の普通科連隊なのに県民に実態が知らされていない」と驚く」「情報公開や住民との交流に加え、地元との交流に加え、地元以外へのアピールも積極的にしたい」とあったが、当会でも出来る限りの協力は惜しまないつもりだ。

171023_1 昨年のイラク派遣自衛隊の激励活動は関係団体をはじめ、県民に呼びかけて推進してきた。

上の写真のように激励の千羽鶴なども天文館のアーケード街で展開したが、テレビからも取材を受け、大変な反響だった。

特に若い世代が私たちの呼びかけに対して積極的に協力してくれていた姿が非常に印象的だった。積極的によびかければ必ず若い世代にも賛同を得られると確信した。

一連の激励活動は、テレビ、新聞にも大きく取り上げられたが、自衛隊の存在をもっと正しく県民に知っていただけるよう、今後ともできるだけ広く県民によびかける形で当会の活動を推進していきたいと本日の記事を読んで思った。

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