日本の息吹 ~日本会議鹿児島版

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2月11日行事のご案内~記念講師に竹田恒泰先生(旧皇族・作家)

2007-01-24 14:27:34 | エッセイ・コラム

「建国記念の日奉祝式典」ならびに「秋篠宮悠仁親王殿下ご誕生奉祝事業の報告会」のご案内とお願い

~特別記念講演の講師に「竹田恒泰先生(旧皇族・竹田宮家)」

 皆様方におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。秋篠宮悠仁親王殿下のご誕生奉祝事業の趣旨につきましては、皆様方をはじめ県内の各界各層のご代表、個人など多くの方々にご賛同戴き、またその推進には格別のご支援ご協力を賜りました。ここに謹んで衷心より厚く御礼を申し上げます。

 とりわけ昨年10月25日、秋篠宮殿下が本県にお成りの日に実施した提灯行列、祝賀式典では、県内各地より2000名近い方々にご参集戴き、盛会裏に終了致しましたが、秋篠宮殿下から私共の奉祝の提灯に対してお泊りの城山観光ホテルのお部屋から約5分間、提灯でご答礼いただく栄に浴しましたことは参列者一同感激の至りでございました。これもひとえに皆様方の格別のご支援ご協力のたまものと衷心より深甚の感謝を申し上げる次第でございます。

 さて、来る2月11日、建国記念の日の佳き日に旧皇族・竹田宮家の竹田恒泰先生を特別記念講演の講師にお招きしてこの度の悠仁親王殿下ご誕生奉祝事業のご報告ならびに懇親会を開催する運びとなりました。先生は『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)のご著書などで有名です。ご講演も大変わかり易くぜひ皆様方にお聞き戴きたいと存じこの度先生にお願い申し上げたところご快諾を戴きました。

 また、報告会では、秋篠宮殿下にご答礼戴いた提灯行列を中心に実施して参りました奉祝事業の記録ビデオ上映も予定致しております。

 つきましては、下記の要項にて開催致しますのでご関係者、お知り合いの方々等をお誘い併せの上、奮ってのご参加を心よりお願い申し上げます。尚、行事の開催には相応の経費を必要としますので、誠に恐縮ではございますが、ご協賛にご協力を戴けましたら幸に存じます。

 平成19年1月吉日    

日本会議鹿児島 会長 谷川 榮一(鹿児島商工会議所特別相談役)

各 位

                   記

一、開催要項

1、日 時 平成19年2月11日(日曜) 午後2時30分より開会(1時30分開場)

※開会前に先生のご著書を購入された方に特別サイン会を予定しています。

・第一部 建国記念の日奉祝式典・悠仁親王殿下ご誕生奉祝事業報告会

・第二部 特別記念講演 講師 竹田 恒泰先生(旧皇族・竹田宮家、作家)

2、会 場 鹿児島商工会議所ビル(通称アイム) 4階

 ◎住所 鹿児島市東千石町1―38

3、参加費 ○奉祝式典・報告会… 1200円(当日受付の場合)※前売り券は、1000円  以上

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教育再生の一考察 ~古典暗記を教育再生の起爆剤に

2007-01-23 10:11:07 | エッセイ・コラム

 元旦の朝、2人の孫らと遥拝。「この穏やかな時の流れが、いつまでも続くように」と天に祈った。

 安倍内閣は戦後体制からの脱却を目指し、その手始めが教育基本法改正で、新しい教育基本法が、第165回臨時国会において成立し、12月22日に公布・施行された。戦後教育で軽視されてきた「愛国心」「伝統文化」「道徳心や公共心の尊重」などが教育理念に盛り込まれたことは大いに評価すべきだ。教育は「国家百年の大計」と言われ、国家を再生するには国柄に根ざす教育は不可欠である。

 本年は、国民が自国に誇りと自信を持ち、厳しい国際社会に伍していくためには、どんな教育をすべきかについて、文部科学省や教育再生会議に丸投げせず、主権者たる国民各位が、真剣に考える「国家再生教育元年」でありたい。

 中央教育審議会の教育課程部会では、小学校の国語教育に古典暗記を導入する方向で検討中であるというが、これも教育再生の一環であろう。

 私事で恐縮だが、今年の正月、小生は孫3人の内、小学3年生には「出水兵児修養掟」、小学2年生には「郷土に伝わる諺十選」、4歳児には国民学校で愛唱された「日の丸の旗」をそれぞれ暗唱させ、褒美にお年玉を与えた。

 古典は、先哲の考え方、生活の知恵を学べる良き教材だ。古典暗唱が戦後体制からの脱却と国家を再生する教育の起爆剤になることを切望する。(持留忠二/元公立中学校校長)

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年頭にあたり、石原慎太郎都知事に一言

2007-01-10 14:36:49 | エッセイ・コラム

  報道によると貴殿は、ご子息(四男)の活動(海外出張?)に立場を悪用し、常識はずれの税金を使ったがごとき情報を耳にした。これに対して貴殿は法的に何の問題も無いと述べた。

視聴者の多くはこの件の是非はわからない。その後メディアは報道しないので、貴殿の言うとおり問題は無かったのであろうと推測する。また、貴殿の政治的スタンス(保育行政は除く)に共鳴している一人として、事なきを念じている。

 しかし、貴殿の歯に衣を着せぬ物言いに反発している都民もいるだろう(小生は好感をもつが)。この貴殿への都民の反発を選挙に利用する者も必ずいる。

 有権者の多くは無党派で、その時の感情や事象で桶の中の大豆のように意識が変わるもの。それ故ご子息の件で足をすくわれないよう、誠意を持って都民に説明してほしい。

 安倍首相の言う戦後体制からの脱却の為には、首都である東京の知事をあと一期貴殿に務めてもらい、安倍首相と連携してGHQ後遺症を病む我が国を、本来の国柄に戻していただきたい。持留忠二(69歳・元公立中学校校長)

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