本会会員の方より投稿がありました。
氏の奥さんが職場で主婦たちと四方山話で会話した内容。
後日、氏が奥さんから聞いた内容を筆記したものだそうです。
奥さんを含めて普通の主婦たちの四方山話とのこと。一般的に主婦の台所感覚は国際社会とは若干ずれているという観念がありましたが、氏から主婦たちの四方山話を聞いてどこかの国会議員たちよりもはるかに現実的だと思い驚きました。
ぜひとも文部科学大臣には聞いてもらいたい話です。
Aさん:日本人って英語で日常会話は、うまく喋れても自国や郷土のことはうまくしゃべれない人が多いよね。それは学生時代に自国や郷土のことを教えて貰った覚えがないからだと思う。
外国に行った時の体験だけど、外国人と話をすると外国人のほうが日本のことを詳しく知っていた。逆に外国人から日本のことについて聞かれて、うまく答えられなくてとても恥ずかしい思いをしたことがある。
その外国人が私に、『いかに流暢に英語が話せても日本のことについての質問をするとほとんどの日本人は、黙り込んでしまう、その姿が「とても滑稽に映る」』と言われショックを受けた。
またさらにその外国人に、「流暢に英語をしゃべるより、しゃべり過ぎない日本人。奥ゆかしい日本人はいったい何処へ行ったのか」と言われた。
日本は、子供に小学校から英語教育をしようと文部科学省が考えているみたいだけどその前に国語教育と自国の歴史及び郷土史の教育をする方が重要だと思うけど。
このままだと将来、日本は国際社会の中で対等にやっていけなくなるのじゃないかと心配になる。
Bさん:私は、ワールドカップやオリンピックで「日の丸」が揚がり「君が代」が流れると感動し鳥肌が立つけど、自分だけかな?
愛国心教育や君が代・日の丸の教育の何処がいけないのかな。なぜ反対する人がいるのか?(怒りながら)
外国は、皆 愛国心教育や自国の歴史を一所懸命子供たちに教えることに取り組んでいる。しっかりやってないのは日本だけだよ。
日本の教育はどこかおかしい。多分、日教組のせいだと思う。
Cさん:私は、サッカーや野球の国際試合で「日本ガンバレ」と応援するのは自然な愛国心の発露だと思う。それを愛国心と言わなくてなんというのか。
Dさん(埼玉県出身):鹿児島は、日本のどこの県よりも「日の丸」や「君が代」との縁が深い。そういう歴史の宝庫なのに県民がそのことを勉強してないのは残念だな…。
※奮起せよ鹿児島県民
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