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地方の意見は関係ないって?、名護市長選はどうなんだ!

2010年02月13日 | 過去記事倉庫
下記のニュースは、産経新聞からです。

官房長官は、外国人参政権問題で「地方の意見には左右されない関係ない」と述べています。

なぜ、地方の意見には左右されないのか、その理由を官房長官に聞きたいところです。

外国人参政権は韓国民団からの要望で、外国人参政権を与えることと引き換えに前衆議院選挙でも多大な選挙支援を民主党は受けたからでしょうか。(赤松大臣もそう言っています)

それで外国人の票を取り込めれば、民主党支持基盤はゆるぎないものになるものと思っているのでしょう。選挙ごとに住民票を移動させ、選挙に臨めば、ことごとく地方議会も民主党の手中に入ります。

中央政権は、民主党が政権を取っていますが、まだ地方議会は、自民党を中心にした保守議員が三分の二が占めています。それが外国人に参政権を与えることでひっくり返すことができるのです。

永住外国人に参政権を認めれば、地方も民主党議員が多くを占める現象が起こるでしょう。

つまり、官房長官は、日本人のためでなく、韓国民団のため、さらには民主党の党利のために、選挙対策のために外国人参政権を通そうとしているのです。

民主党は、沖縄の普天間移設問題で、沖縄県民の声を聞いて決めるために、結論を先送りしました。しかし同じ地方の問題である外国人地方参政権問題は、地方の声を聞くことなく、国民に何の説明もなく、マニフェストにも載っていない政策を急いで国会で決議しようとしています。

考え方は逆です。すなわち国防という問題の普天間基地移設は、民意がいかにあろうと沖縄を説得してでも決めるべきこと。逆に外国人地方参政権は、地方の意見を十分に聞いて決めるべきことです。全く逆のことをやろうとしています。

鳩山首相が、どんなに「国民の幸せ」と美辞麗句を並べてもすべては、自分たちの党利のために票を取ることしか頭にありません。

鳩山は、「日本は日本人だけのものではない」と述べていますが、このような政権を長期に渡って国政に置けば必ず、日本は、韓国や中国に乗っ取られる日がきます。

外国人参政権は、選挙参加だけでなく市町村長もやめさせる権限を外国人に与えるものです。それは外国人が日本の政治を支配することができます。中国人は、地方参政権のみならず、国政への参政権も要求し始めています。外国人参政権が通れば、特に大量の中国人が日本にやってくるようになるでしょう。

そうなったとき、ウイグルやチベットがそうであったように大量の漢民族が日本になだれ込み、日本人が弾圧される時代がきます。私たちの子供たちの世代がそうなるということです。

外国人に参政権を与えることはそうした危険がはらんでいるのです。
私たち国民は、それを肝に銘じなくてはなりません。だからこそ、選挙対策しか頭にない民主党政権にノーを突きつけなくてはならないのです。戦後最悪の政権をこれ以上のさばらせるわけにはいきません。


■「地方の意見は関係ない」 官房長官が外国人参政権問題で
(産経ニュース 2010.1.27)

 平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国
人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、
都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次
いでいることについて「自治体のみなさんの決議・意見は承
知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問
題だ」と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見
に左右されないとの見解を示したものだ。

 民主党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で「地
方主権」の確立を掲げているが、平野氏は「(この問題)地
方主権の考え方とはまったく違う」と指摘。その上で「地方
自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利とし
てどうなのかという概念だ」と主張した。(以下略)