富山県氷見市旅行二日目の朝は…… 5時40分に起きたら市場に連れて行ってもらえたのだけど前日深夜バスで富山入りしたこともあり、、、爆睡…(T_T) スミマセン・・・
起きたら仕入れたばかりのイワシをみせてもらって お刺身つきのおいしい朝ごはんが待っておりました。
どぶろく講習の続きをしてから小境荘をあとに。
あいにく旅行中は天気が悪かったのですが、バスに乗って見学へ~~
築100年の氷見・網元の家へ。(→公式サイト)
代々漁業を営んできた家柄で、17代目当主に室内を案内してもらいました。
氷見の定置網漁法は、集まってくる魚を待ちうけ網に入る魚の3割程度を捕まえて後は海に帰すので、環境保護の面から注目されているそうです。
迷子になりそうに広い家でした。
井桁の漆組と天井(輪島塗り)。漁師さんの家だから神棚が立派。
障子窓と格天井
二階から広間を見下ろすと、、 あらま。忍者になった気分!
絹にブリの絹を描いた珍しい欄間には「かわいいーー♪」の声が。
お庭を見ながら氷見うどんの昼食を。
離れて住んでいるお孫さんがいるとのことで二階のプライベートな部屋も見せていただいて温かい気持ちになりました。(お孫ちゃん、うらやましいわ☆)
氷見・網元の家
氷見市観光トータルサイト 「きときとひみ・どっとこむ」
新日本紀行みたい♪
漆のハリに、ブリの欄間。
いいですねぇ~♪
土地柄を感じます。
いい旅をしていらっしゃる☆
昨日はなんとなくトニーさん、どうしてるかなと
思っておりました☆
氷見市はもともとは加賀藩で 前田のお殿さまが「京都にブリを送れ」、と所望したとか。。
文化を感じる町でした!