オヤジで悪いかよぉ!東京日記なり~

北海道の道東より、好きなビール飲んでgooたらしているオヤジの日々の『ぼやき』なのです。

アイス納会

2010年03月29日 | お山・山菜・キノコなど野人活動
今シーズン最後となる?アイスクライミングに行って来たのだ。






3月末とは思えない層雲峡である。

身支度中ね。





僕の持って行く装備ね。




こんな感じで、登ってくる人を確保(ビレイ)してくれるのです。

もちろん、彼も落ちぬよう自己確保(セルフビレイ)してますです。






この指・・・僕ね

露天風呂の様に足の指は出せないよ!

下に小さく、アイスの師匠がいます



もちろん、僕の自己確保もばっちり



もう一人登って来たのだ。

この方、昨日も来てますから・・・


この登り方(トップで登る)だと、墜落しても確保している人がすぐ止めてくれるのだ。




今、狭い所に3人います。

青の彼が、さらに上にリードで登って行きます。


下からリードで登って来ました。

リードで登るのは怖いのだ。

簡単に言うと、登ってくる人の為に、ロープを伸ばしながら登ること。

もちろん、一番下は確保の人が1人いる。

墜落しないよう途中に確保の点にロープを通しておくと、墜落距離が短くなる。

(まぁ、こんな感じの説明?かな・・・)



滝の上部あたりまで来たのね

ちょっと吹雪いて来たのだ。





登って来たら、必ず自己確保してから、登るのに使ったロープを外します。

目の前のシラカバに、自己確保です







とうとう、リードでここまでやって来ました。

凄いのだ。(年上とは思えん)

「来年はおおぬまさんも!」と言わたが・・・

この後、師匠も登って来たのだ、新幹線の様に・・・




♪A地点から~B地点まで♪足を延ばしたのね。

高感度抜群


問題はここから。

下りるのです。

懸垂降下です。

怖いのだ

真剣なので写真はありません。

誰か撮ってくれたかな?




川の中に、洋式便器がありました。

思わず用をたしたくなる出来栄え。




楽しかった。

あとは駐車場まで帰るだけ。





今回の参加者

miさん

最後までリードをした方ね。





muraさん、siさん。

muraさんは、会のアイス後継者。




遠くにアイスの師匠。

今回も怒られながら登りました(真剣だもんねぇ)

雪の造形美の写真を撮りに、1人走りまわってたのだ。




そして、今シーズン初でここまで登ってしまった・・・僕。


無事故で来シーズンも楽しみましょうね

自分で決めたのだ

2010年03月29日 | 我住むところ人・ネコ・・・近況
自分で電話して、願書を取り寄せて・・・ひとりで。

約2年、バイトして、さらに友人を増やし、揺れ動くニッポン見てきたのだ。

「やっぱり高校は卒業したい」と。



悪天候の中、受験時間に間に合うよう、4時半には家を出た。

途中は吹雪。

試験も面接も無事終わった。

面接は普段着ないスーツ・ネクタイで僕も同席ね。

飯食って、ゆっくり帰って来ました。


ボンズの高校の校長。

有名なプロスキーヤーのお方です。

お山好きでミーハーな僕は、学校玄関でこんなものを見つけたのだ。




エベレスト登頂で実際に使った、ノースフェイスのウェアです。

僕の古いジャンバーと交換してきました(ウソ)