黄色いユニホームのお気楽日記2

趣味の同人活動と競輪、そして日々感じたことを書いていくページです。

KEIRINグランプリ、並び予想。

2008-12-18 18:44:34 | 競輪
今日のお題は競輪です。

年末恒例の一発レース、KEIRINグランプリが近付いて来ました。
出場選手は前回書きましたが、もう一度おさらいしておきましょう。
ちなみに、車番の発表はまだなので、出場が決まった順番から。

 井上 昌己(86期・長崎)
 渡邉 晴智(73期・静岡)
 山崎 芳仁(88期・福島)
 伏見 俊昭(75期・福島)
 三宅 伸 (64期・岡山)
 永井 清史(88期・岐阜)
 小嶋 敬二(74期・石川)
 平原 康多(87期・埼玉)
 佐藤 友和(88期・岩手)

でしたね。
で、競輪ファンの楽しみは、メンバーが確定した瞬間に
ラインがどう出来るかを推理します。
コメント発表前に考えるのが習性であったりします(笑)。

で、僕なりに考えた、いくつかのパターンを紹介します。

 ケース1・・・最もスタンダードな細切れの4分戦。
   
  佐藤-山崎-伏見(北日本ライン)
  永井-小嶋(中部ライン)
  平原-渡邉(関東ライン)
  井上-三宅(西日本ライン)

 純粋に地区だけで考えれば、これがベストか?
 北の佐藤と山崎が前後する可能性も考えられるが、
 現時点の力関係から佐藤が前の可能性が高い。


 ケース2・・・分断狙いの単騎が怖い

  佐藤-山崎-伏見(北日本ライン)
  永井-小嶋-三宅(混成ライン)
  平原-渡邉(関東ライン)
  井上(単騎)

 自在性ではこのメンバーでは抜きんでているのが井上。
 一発勝負のグランプリなら、単騎で楽に構えて、
 山崎、小嶋の位置を容赦なく狙うかも?
 三宅の中部の3番手からの組み立ては十分に考えられる。
 永井の主導権も十分あるため。

  

 ケース3・・・一番考えにくいが、ひょっとしてあるかも?

  佐藤-山崎-伏見(北日本ライン)
  永井-小嶋-渡邉(混成ライン)
  井上-三宅-平原(混成ライン)

 強引に3分戦ぽいが、平原は一応西の3番手からの組み立て。
 渡邉に関しては、過去に小嶋との連携もあるし、永井の主導権なら
 3番手からでも小嶋を執念で交わす可能性も生まれるが・・・?


まあ、無難なところでケース1が一番可能性が高いと見ます。
この並び予想が当たるかどうかは運次第。
もしも競輪ファンの方が僕のブログを拝見されておりますなら、
『こんなのもあるぞ!』と、是非書き込みしてみて下さい。

 

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