黄色いユニホームのお気楽日記2

趣味の同人活動と競輪、そして日々感じたことを書いていくページです。

明日は韓国と決勝戦。

2009-03-23 22:01:15 | Weblog
いつも同人活動か、競輪ばかりなので、
たまには他の記事でも書こうかと思い、
今回はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)ネタでも
出そうかと思います。
と言っても、多くは語れませんのであしからず…。


今日の試合で、山あり谷ありの日本代表は、
見事に開催国のアメリカを粉砕し、決勝に勝ち進んできました。
終盤で9対4と5点のリードを得ながらも、
最後にはダルビッシュ投手まで注ぎ込んで、
決勝への執念を感じることが出来ました。


ただし…皆さんもご存知のとおり、決勝の相手国は韓国です。
明日で因縁の決戦と呼ばれている勝負に、ひとまずの終止符が打たれます。
しかし、ここまで何回対戦してきたことやら…。
東京ドームから数えること4回。
肝心なところで勝ちを逃し、その度にキューバと対戦すること2回。
成績は2勝2敗の五分ですが、どうにも油断ならない相手なのは確かです。


しかし日本は今開催、あの強豪キューバを2戦2勝の負け無しです。
堂々と胸を張って良いでしょう。
投手力は間違いなくトップクラスなので、
あとはエラー、フォアボール絡みの失点さえしなければ、
いくらでも相手に付け入る隙は生まれてくることでしょう。
打線はよく水物と言われているので、過剰な爆発力を期待せず、
短打でもフォアボールでも良いから、塁に出て足で掻き乱し、
相手バッテリーをイライラさせてやりたいものです。


本音を言えば、今日のような試合が出来れば一番良いのですが、
韓国も投手陣はかなりのレベルですので、難しいでしょう。
とにかく、どんな球技でも言えますが、無駄な点を与えないことが大事。


しかし…この敗者復活システムありのトーナメント、
どうにかならないものでしょうかね…。
確かに、日本も一度それで救われておりますので、
多くを言えないかもしれませんが、再考の余地はありそうですね。


さあ、泣いても笑っても明日で最後。
選手たちの活躍に期待しましょう。

いわき平記念競輪を制したのは…?

2009-03-23 21:22:04 | 競輪
今日は、競輪です。


今日3月23日(月)は、いわき平競輪場で開設58周年記念競輪
「いわき金杯争奪戦」の決勝戦が行われました。

優勝したのは、伏見俊昭選手(福島・75期)でした。
昨日の準決勝で輪界最強の男、山崎芳仁選手(福島・88期)が敗退。
地元福島から、唯一の決勝進出は伏見選手だけでした。
地元優勝のプレッシャーがかかる中、見事に結果を残しました。


レースの内容としては、伏見選手は冷静に進めたと思います。
前を任せていた小松剛之選手(宮城・79期)が、
平原康多選手(埼玉・87期)の後ろで、イン粘りに出ます。
引くに引けない苦肉の策で、神山雄一郎選手(栃木・61期)と
競り合いになります。
しかし、伏見選手はこれを冷静に判断し、後方に車を下げます。
上手く中団を確保すると、最終バックは久々の捲くりが飛び出し、
スピードはぐんぐん加速して、逃げる平原選手をあっさり捕らえ、
見事に優勝を飾りました。


さて…今回、伏見選手が久々に自力を出しましたが、
これから彼の競走スタイルは、マーク選手となっていくのでしょうか。
今のところは、まだ確立されていない状態であり、
一応自在と言ったところでしょう。
しかし、マーク選手の競走は難しいと聞きます。
様々な対応力が必要となり、求められるものも多くなります。
その経験はこれから積んでいくのでしょうが、
果たして伏見選手に、マーク選手のセンスがあるかどうか…。
これから見極めてみたいと思います。


次の記念競輪は、平成20年度最後となります。(いわゆる3月締め)
決戦の舞台は、名古屋競輪場です。
最終日の3月31日(火)は、ドラゴンゲートのプロレスが催されます。
でも、平日なのが悲しかったり…(泣)。