絶望はしていない。ただ、手詰まり感がある。
一つ一つの選択が、さして意味を持たないんじゃないかと。
僕の書く文章は、誰かが書いた優れた本の劣悪なコピーに過ぎないのではないだろうか。
真の本物は、限りなく少ない、それに僕がそれを判別できるかもわからない。
アジアンカンフージェネレーションの新譜「ワールドワールドワールド」を聴く。
三日間くらい対面して聴いていた。
次第に明らかになってゆく音の数々。聴くたびに音像が鮮やかになってゆく。
これは夜明けの音楽だなと思う。そして、聴くもの一人一人に向けられているんだすべてが。
音楽を文章にするのは、難しい。限りなく困難だ。
でもこういう風に聞こえる
起きろと
一つ一つの選択が、さして意味を持たないんじゃないかと。
僕の書く文章は、誰かが書いた優れた本の劣悪なコピーに過ぎないのではないだろうか。
真の本物は、限りなく少ない、それに僕がそれを判別できるかもわからない。
アジアンカンフージェネレーションの新譜「ワールドワールドワールド」を聴く。
三日間くらい対面して聴いていた。
次第に明らかになってゆく音の数々。聴くたびに音像が鮮やかになってゆく。
これは夜明けの音楽だなと思う。そして、聴くもの一人一人に向けられているんだすべてが。
音楽を文章にするのは、難しい。限りなく困難だ。
でもこういう風に聞こえる
起きろと