蓄積が足りないなと感じることが多い。
この日記を書く時だってそうだ。
情報や経験、知識の絶対的不足。
受身で待ってるだけでは、それは解決してくれない。
能動的に動くこと。(なんか毎日同じことを書いているような気がする)
進歩がないってことか・・・
火曜の夜、nhkを見る。主に2人の人間の特集。
中村勇吾氏と松岡正剛氏。
見ていて気付いたのは、やはり、その圧倒的な蓄積。
中村氏はウェブデザインをする際、多いときには一時間に10回も試行錯誤をするという。
それだけ自己の中に文脈が豊かなのだろう。
松岡正剛氏の千夜千冊は前々から知っていた。
確か、「無為の共同体」という本が気になって(響きの面白さだけですが)
それで検索した際、サイトに辿り着いたんだと記憶している。
その頃は毎日更新していた。その圧倒的な胆力に驚かされたと同時に度肝を抜かれた。
最新のシステム工学についての文章もよく分からないところが多かったが
なんとか最後まで読んだ。
それにしても、どうやったらここまで多くの本を(それも広範な)自己内に
取り込め、消化し、アウトプットできるのだろう。
僕にとって、読書というのは、ある意味では逃避の場所だった。
だが、彼にとっては違うのだろう。
そのエッセンスだけでもいいから見習いたいものだ。
文書を書くこと、そこに動機がなくともただ書くこと。
そこに社会的要請はない、理由があるとしたら自らの内にだ。
春ということで、なんかあたらしいことが始めたくなった。
そしてウェブ上には、幸いにして僕のための場所がある。
ここに宣言する。
毎日書く。
この日記を書く時だってそうだ。
情報や経験、知識の絶対的不足。
受身で待ってるだけでは、それは解決してくれない。
能動的に動くこと。(なんか毎日同じことを書いているような気がする)
進歩がないってことか・・・
火曜の夜、nhkを見る。主に2人の人間の特集。
中村勇吾氏と松岡正剛氏。
見ていて気付いたのは、やはり、その圧倒的な蓄積。
中村氏はウェブデザインをする際、多いときには一時間に10回も試行錯誤をするという。
それだけ自己の中に文脈が豊かなのだろう。
松岡正剛氏の千夜千冊は前々から知っていた。
確か、「無為の共同体」という本が気になって(響きの面白さだけですが)
それで検索した際、サイトに辿り着いたんだと記憶している。
その頃は毎日更新していた。その圧倒的な胆力に驚かされたと同時に度肝を抜かれた。
最新のシステム工学についての文章もよく分からないところが多かったが
なんとか最後まで読んだ。
それにしても、どうやったらここまで多くの本を(それも広範な)自己内に
取り込め、消化し、アウトプットできるのだろう。
僕にとって、読書というのは、ある意味では逃避の場所だった。
だが、彼にとっては違うのだろう。
そのエッセンスだけでもいいから見習いたいものだ。
文書を書くこと、そこに動機がなくともただ書くこと。
そこに社会的要請はない、理由があるとしたら自らの内にだ。
春ということで、なんかあたらしいことが始めたくなった。
そしてウェブ上には、幸いにして僕のための場所がある。
ここに宣言する。
毎日書く。