【Salesforceとは何か?】
Salesforceは営業支援(SFA)、顧客関係管理(CRM)などの機能を備えたクラウド型のシステムであり、営業業務の効率化、顧客関係の管理、マーケティングオートメーション支援システムとして世界で最も多く導入されています。
しかし、パッケージ商品ではあるものの、各企業の特色に合わせた調整が欠かせません。
そのため、Salesforce導入時には、Salesforce認定資格を持つエンジニアによる支援が必要です。
…だそうだ。
一昨日、会社にHILTIの営業が来ていて、貸出したデモ機の引き取りに来たとのことで倉庫に案内し、ついでにCRMに俺の社員情報を登録したいということで、SAPの話題を振ってみた。
そうしたらSAPは高くて使いづらいということで、Salesforceに移行したという話と、移行の時にトラブって大変だったという話を聞き出すことができた。
Salesforceについては去年から存在を認知しており、ちょっと気になっていたが、SAPみたいなERPとしての機能もあるとは初めて知った。
この営業さんはHILTIの商品知識だけでなく、それ以外のことにもいろいろ知っていそうで、もっとそういう方向の話をしたいと思い、営業さんが来るのが楽しみになった。
やはりSAPは敷居が高過ぎでモチベーションが急激に下がり、もうSAP関連の本は買い漁りたいとは思わなくなった。
代わりにSalesforceへの移行支援とか移行エンジニアとかに興味が湧いてきた。
Salesforceの認定資格は希少価値が高いらしい。
フリーランスとして働くには?
スクールは?
いろいろ知りたい。
P.S.
ちなみに…
https://www.geekly.co.jp/column/cat-position/salesforce-engineer-work/
エンジニア職種の中でSalesforceエンジニアの年収は高い方だといわれています。
しかし業務内容が幅広く、どの業務を任されるか、どの範囲を任されるかで差が大きいのが特徴です。
またSalesforceの開発経験は必ずしも問われないため、Salesforce開発未経験者の場合は年収400万円〜450万円程度が相場でしょう。
一方でSalesforceの開発経験や関連アプリケーションについての知識を持っているエンジニアであれば、年収1,000万円以上も可能です。
…だとよ。