pythonでフーリエ変換ができることは既知とした上で、それならば他の言語(例えばRuby)でフーリエ変換ができるのだろうか？できるとしたらプログラムはどう書くのか？
とふと疑問が湧いたので検索してみた。
Rustでフーリエ変換。
フーリエ変換の理論とRustでの実装を紹介している。
Rustでフーリエ変換を行うのは最良の選択肢と言える。
FXの理論で有名なエリオット波動をフーリエ変換できないものだろうか？
上記のサイトでは露骨に不可能だとは書いていないものの、かなり否定的である。
俺としてはトレンドがレンジに切り替わる兆候が知りたいだけなのだ。
もちろん相場は特定少数の者が裏で意図的に悪意を以て操作する場合があることは承知している。
逆指値トラップリピートEAはレンジ相場に弱い。トレード開始原点を跨いで利確ラインに到達せずにいったり来たりすると、ドンドンポジションを取って行き、やがて証拠金不足に陥り、ドローダウンしてしまう。
逆指値トラップリピートEAにエリオット波動フーリエ解析AIを実装させれば、レンジに切り替わる兆候を予測でき、逆指値トラップリピートEAを停止させて指値トラップリピートEAを稼働させてリカバリーできるのではないかと思う。
エリオット波動フーリエ解析AIはpythonでささっと作ってRustで作り直せばいいだろう。
その他、｢Rust スクレイピング｣でgoogle検索の結果のリンク。
ググってこんなに出てくるなら、Rustのポートフォリオ用のネタとしてスクレイピングは使えんわなorz
Rust言語でスクレイピングが可能らしい。
きっと速いんだろうな。
なぜ遅いpythonでスクレイピングをやることが流行るのか意味不明。
pythonやRubyを勉強していてスクレイピングという専門用語を良く目にするが、どういう意味なのだろうか？以下のサイトから引用すると、
｢スクレイピングとは“データを収集した上で利用しやすく加工すること”です。｣
ちなみにスクレイピングはマーケティングにも使えるので、ニーズが高まっているスキルの一つである。
他人と差を付けて優位に立ちたければ、スクレイピングスキルは是非とも習得すべきだと言える。
遅いpythonやRubyを使うぐらいならGolangやRustでスクレイピングアプリを開発した方が良いんじゃないのか？
俺がお世話になった参考書・問題集
俺は高校の時、国公立文系コースだった。基礎解析での整関数の微積分までしか履修していない。
つまり、整関数ではない指数関数や対数関数、三角関数の微積分は履修していないのだ。
理系の大学・学部の大半は数学3Cまで試験範囲となるから、数3Cの微積分をやっていないというのは致命傷になりかねない。
文系コースだから当然数３Cはやらないので、独学しなければならない。教科書からやっていたのでは時間が無く、効率も悪い。それどころか教科書と入試で出題される問題には大きなギャップがあるというか、むしろ国語と数学みたいな全く別物といえるくらいの差がある。
この差を埋めて、教科書に有りがちなタイプの問題から入試に有りがちな問題への橋渡しとなる参考書兼問題集が、駿台文庫の隠れた神本である、微分積分の基本演習なのだ。
俺はわずか一週間でこの本を虫食い式に終わらせ、代ゼミの安田の微積中級を経て東京出版の月刊大学への数学に手を出した。
教科書の最初のページから入って最後まできっちりやるというのは、俺の経験から言わせてもらえば、ナンセンスなことである。
受験校によっては出題されない分野があるから無駄なことをやって肝心なことをやらないというバカげたことになりかねない。
高校の教え方が下手糞でアホな先公共はみんな、
｢教科書やれ！｣
｢基礎が大事だから基礎を固めろ！｣
｢基礎ができないのに応用なんかできるわけがないだろ？｣
などぬかしていた。
コイツらの言う通り基礎から教科書を使ってチンタラチンタラ勉強していた奴等はほぼ全滅した。
どこにも合格できず、滑り止めにも引っ掛からず全滅した。
ちなみに俺は、どの参考書・問題集も全てきっちりやったわけではない。毎日何時間も勉強したわけでもない。気が向いた時だけ好き勝手気ままにやっただけであり、要するに穴だらけのスカスカで虫食い状態だ。
でも受験校は全て合格した。なぜだろうか？
資格を取る際の受験勉強はこの方法と似ている。過去問を有効活用して高地トレーニングだ。
俺のやり方がまさにこの方法だ。
Rust言語の勉強をし始めてガベージコレクションというわけのわからん専門用語が出てきたのでググってみた。
以下はWikipediaからの引用。
以上。
要するに重いソフトやアプリを使っていて有りがちな、モッサリとかフリーズ、酷い時にはクラッシュしたりするのを避ける機能ということらしい。
しかし、ガベージコレクションを使うメモリ管理方法には様々なトラブルやリスクがあるようだ。
Rustはこのガベージコレクションを使わずしてより安全なメモリ管理を行えて、しかも高速なのである。
今注目を浴びているニーズの高いスキルとは？
｢LINEチャットボット｣
その作り方についてgoogle検索してみた。
Udemyでは有料の講座があるらしい。
最新の技術の情報をドンドン仕入れて、他人よりリードしてみないか？
ChatGPTではないが、類似のものを発見！
ChatGPTでは簡単なソースコードしか生成できないが、AlphaCodeは違うらしい。
AIプログラマーAlphaCode
その実力は普通の人間並みとのこと。
単純なプログラマー、中でもコーダーというソースコードしか書けない職業の者は、いつか将来失業することになるかもしれない。
生き残るためには、売れる商品の企画・開発、マーケティング能力も必要であることは言うまでもない。
AIといえども、上記の能力は実現できないと思われる。
