私達(日本会議唐津支部)は、《日本国の国政について、民間団体(国民)の立場から積極的に関わる活動》をしています。
国政には「国の存立・存続」に関わるいくつかの重要な課題がありますが、「エネルギー」や「原子力利用」についての問題もその一つです。
そこで、「地層処分事業の理解促進のための学習の機会提供事業」という国の事業の運営を、原子力国民会議:九州支部と連携して受け持ち、勉強しました。
※内容がかなり専門的なので、今回は、支部会員以外へは一般的な参加者募集はせず、「今後も増えていく高レベル廃棄物の行方」に関心の高い、行政・議会関係者の方々へ呼びかけました。
■説明
1「放射性廃棄物の地層処分について」 九州大学大学院工学研究院教授:出光一哉
2「地層処分にこう取り組む」 原子力発電環境整備機構(NUMO)地域交流部 工藤一郎
■質疑と意見交換
・唐津市、玄海町、福岡県から40名ほどの参加者
・玄海原子力発電所の地元なので、とても真剣で、かなり専門的な質疑や意見が相次ぎ、とても有意義な会になりました。
~以上~
一定数のご要望があれば、一般市民・町民向けの説明会や、「研究施設などの見学会」も開催できますのでご連絡ください。
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