前線へ。その先へ。グランパスブログ2006

世田谷区民のグラサポです!
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8月9日 名古屋vsF東京

天皇杯 鹿島アントラーズ 2-1 名古屋グランパス

2006-12-09 21:30:30 | グランパス

先週から続く風邪も治らず何とかたどり着いた鹿島スタジアム。

先週の瑞穂のこともあるから防寒対策を万全にしていきました。

今度こそ鹿島撃破と思っていましたが、又勝てませんでした。

前半は鹿島も好調という事もありダイレクトパスで揺さぶられる

事が多かったように思います。

前半11分にアレックスミネイロに得点された直後、左サイド

渡邉のクロスにヨンセンが合わせ1-1の同点になる。

しかし前半25分にCKから中後に合わされ1-2と突き放される。

一緒に観戦していた仲間の話だと大森が杉本にポジショニングの

指示を出している間にボールを蹴られたため全くのノーマークでヘデ

ィングされてしまったとの事。防ぐ事の出来る失点だったはず。

それと今日は右サイドが直志がワイドに張っていたため全く機能せず

攻撃は左の渡邉のみという感じでした。直志のワイドはだめだというの

は分っているはずなのになんで同じ事を繰り返すのか理解に苦しむ。

セフのおじさんは何回かに1回の割合で、?と思わせる采配をするのは

分ってはいるがどうしても納得がいかない。

後半はパスの出しどころがなくバックラインにボールを戻す場面も見ら

れたり全体的に横パスが多かったと思います。

たまに左からクロスが入っても決定的な場面もGK正面のシュートばか

りで結局得点できず1-2のまま無惨にも5回戦敗退となりました。

今年の本当に最後の公式戦をこのような形で負けた事は非常に残念

ですし、これじゃ来年も厳しいなと思いました。

セフおじさんの試合後の言葉

「ゲームを支配するにはもっと早いプレッシャー、

テンポの早い切り替えが重要。」

このようなサッカーをやってるのは世界ではブレーメンがやっています

セフおじさんにブンデスリーガのブレーメンの試合のビデオでも送って

あげましょうか?キャンプ前までに選手にビデオでも見せて徹底させて

からキャンプインしてほしいくらいですよ。本当に勉強になると思います。

関係ないことやちょっと愚痴っぽく書き綴ってしまいましたが、今シーズ

ン当ブログにご訪問いただいた皆様。本当にお疲れ様でした。

そして来年も優勝目指してともにサポートしていきましょう。