1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
中日 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
勝:中田 19試合7勝4敗1S 負:石川 28試合10勝9敗 (中)中田、久本、鈴木、石井-谷繁、小田 (ヤ)石川、鎌田、坂元、藤井、佐藤-福川 <本塁打>井端8号2点(石川)=3回、 ウッズ45号4点(鎌田)=4回
行ってきました、神宮球場。今日は名古屋グランパスのユースチームが
高円宮杯で決勝を戦っていたため、埼玉スタジアムから直行しました。
試合は3回に井端が2ランを放ち先制。その裏に中田が2アウトから
ヒットと四球2つで満塁。バッターラミレスのあたりを英智がフェンスに
ぶつかりながらもきちっとボールをキャッチし得点を与えなかった。
仮にボールが落球していたら間違いなく逆転の場面だったので今日の
勝因を挙げるとしたらこのプレーがあったからこそだと思う。
そして4回には打者一巡の猛攻で一挙8点を挙げこれで勝負あり。
この回にヒットを打った谷繁選手は通算1500安打達成。
ピッチャー中田のヒットやウッズのバックスクリーン直撃の満塁弾など
やりたい放題の攻撃でした。その後は何となく勝負も決まったので
まったりとした時間が続きましたが9回裏に代打オレが出てきたときに
レフト側からも古田に声援を送るという珍事もありました。
横浜戦と違いドアラのバクテンも絶好調で一度も失敗なし。
あすも頼みますよ、ドアラさん。
これでマジック1。念願だった東京ドームでの胴上げが現実味を帯び
てきました。谷繁選手のあす勝って優勝と心強い言葉もありましたので
ぜひ実現してもらいましょう。