5月1日に軽い気持ちで応募したスーパーGT第3戦のチケットが当選しました。
そのため急遽4日の決勝戦にいくことになりました。前日豊田スタジアムでサッカー
観戦しそのまま夜行バスに乗り込み4日当日朝6時新宿に着き家に戻らずそのまま
富士スピードウェイに向かいました。現地着が8時30頃で、7時から発売していた
ピットウォークパスが売り切れでしたが売り切れの看板を眺めていた僕にやさしい
人が親切にも1枚パスを譲ってくれました。しばらく時間があるので周りを探索し、
スタンドに行ってみると座る場所が無い事に気付きあわてて場所取りをしました。
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時間もたち10時20分にピットウォーク開始。僕は初めてレースを見るので全くの
ど素人。ピットウォークに入ると周りの人が真っ先にレースクイーンの元へ。
なんだか知らずどさくさに紛れレースクイーンを激写。
【今日のお気に入りレースクイーンベスト3】
第3位(一番右) 第2位(一番右) 第1位
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時間も過ぎマーチカップ決勝も終えいよいよレーススタート。
予選3番手だったNo.66 triple aサードスープラGTがスタート前にトラブルで
ピットイン。ポールスタートのNo.1 ZENTセルモSCが4週目で左後輪の交換
などで大きく順位を落とす波乱のスタート。その間にNo.35 BANDAI DIREZZA
SC430がトップ。2番手にNo.36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430がつける。
3番手No.32 EPSON NSX。
トップのNo.35 BANDAI DIREZZA SC430は39周を終えてピットイン。ここで
ドライバーを服部選手に変更。その間にNo.36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430
1番手に。60周を過ぎるとNo.35 BANDAI DIREZZA SC430が3秒差までに迫る
勢い。次のピットインをどうするかという駆け引きが勝負を分けそうである。
67周目に実況アナウンスがNo.36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430のバースト
を告げる。これでピットインを余儀なくされ、No.35が再逆転。
結果そのままNo.35 BANDAI DIREZZA SC430が優勝。
2位No.6 Mobil 1 SC 3位No.23 XANAVI NISMO Z
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GT300クラスは優勝はNo.62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介/八木
宏之)。
2位はNo.101 TOY STORY Racing MR-S(新田守男/高木真一)。
3位はNo.14 ハンコックエンドレスポルシェ(木下みつひろ/峰尾恭輔)