東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

神が舞い降りた、降臨の儀。

2012年05月22日 00時43分07秒 | 大震災復興支援
しっかりとした祈願祭を観たい。
されど、無い、では自分でやるしかない。

その為に必要なのは
1、地元の由緒有る古い歴史を持つ神社。
2、その場面、場所。

試練に負けない。戦う気持ちを表現するスポーツのステージ。
つまりはリング。
リングは神聖な場所(ステージ)


プロレスリング・ノアは日本で最も過激で強いプロレス団体。
やり過ぎだろうと言われる位にダイナミック。
怪我人が多い団体とも言えなくはない。
それは三澤光晴創始者のDNAがいまだに色濃く残っているから、
否、今は更に純化さて益々際立ってる面も有る。

そうだ、復興祭をノアのリングでやろう。
『決めた』
決めたら即行動。
幸いにして、
郡山には1800年以上も昔からの神社が有る。
それも国造神社。

『安積国造神社』

協力者は福島県で一番大きい広告代理店『福島クリエイティブ』&郡山の戦う才女。
昨年の震災以来よくして頂いてる仲間と言える。

安積国造神社の64代目安藤友重宮司さん、
紹介者を通じて連絡、快く引き受けて頂いた。

ご挨拶のお伺いした時、
最後に安藤宮司が『三澤さんいい人だったですね』
と仰った。
『え?』
安藤宮司は静かに言った。
『郡山の青年会議所で講演会をやろうと言って、その時、誰か呼ぼう!
となって、三澤光晴さんに来て頂きまして、お話をして頂いた。
いい人だったですね』
凄く因縁を感じた。
三澤さんもこの神社に来んだ。

紆余曲折、5月20日(日)晴天。

それにしても、祭壇が凄い立派だわ、
こんなに立派になるとは、

祭壇の趣旨は『安積国造神社・安藤友重宮司』よる指導。

鎮魂の鐘、黙祷の後、
宮司さん二人。
見事なお清め・御祓い・降臨の儀~等々

『降臨の儀』確かに神が舞い降りた。
玉串、礼拝代表の丸藤さんも立派に務めた。
外国人選手にも杉浦選手が怪我リハビリ中にも係わらず駆けつけ、
指導したおかげで立派に『2礼2拝1礼』

日頃悪役のマイバッハも影でこの時ばかりはシッカリ礼。
日本人なんだな~
大掛かりな祭壇、チョイト長い時間、

会場はそれでも一体に也。
良かった、ヨカッタ。
滞りなく儀式は終わり、

試合、満員の会場は沸いた、ヤカンが沸いた状態。


さて、宮司さんの
控え室が無かったが、郡山総合体育館の館長室を使わせて頂いた。感謝
有難うございました。

ノアの選手スタッフ様有難うございました。
会場へ足を運んで頂いた皆さん有難うございました。
勿論、安藤宮司殿へも感謝感謝。
生きてる事に感謝、
陽が昇る事に感謝。
復興祈願し、地鎮、五穀豊穣、天地安泰、病魔退散。
三澤光晴さんも喜んでいるだろう。ノアの隆盛再び祈願。

仙台から守さんも来た。
石森選手、郡山から皆と東京に帰らず、実家へ

試合後、
安積国造神社・安藤宮司の元へ、駆けつけ、
お礼、

ホント立派な祈願祭を執り行って頂き感謝。


余談。
さて、前日、会津に有る大熊町の仮設住宅に、
元NHKキャスターの紙芝居師のなっちゃんの紙芝居。
また、地元の可愛いボランティア達と紙芝居や差し入れ、




赤十字の支援、庭に花のプランター、
お手伝いしようにも、住民の皆さん、天気良いし、嬉々として土いじり、
我々の手伝いは不要だな?
明日の為の早寝、

東京へ帰り、チョイトお疲れ会、
どっと疲れ、
今日のところは早めに解散。
北会津の星さんにお土産にお米を頂いた。


次はいわき市と会津で!やるぞ~~、
今度は『ふう』

関連記事、昨年の3千人分の炊き出しの量。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 珍道中 | トップ | 危機管理 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大震災復興支援」カテゴリの最新記事